整形外科でも治らない 本当の原因とは…
頑固なコリや痛みの原因はレントゲンには写らない
レントゲンには写らない慢性腰痛や肩こり、首コリ、スマホ首の正体とは?真犯人とは?
それは東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉先生によって提唱され名付けられた症候群「頸筋症候群」または「頸性神経筋症候群」による首こり病、さらには画像検査や血液検査などをしても異常所見が認められないのに、筋肉、筋膜及び周囲の軟部組織にうずく様な”痛み”や”凝り”を主症状とする「筋筋膜性疼痛症候群」のいずれかの仕業となります。
いずれも大半が自律神経における交感神経過緊張状態、すなわち戦場にいる状態と類似、譬えると端末機器がシャットダウン出来ない状態が長期化している場合に、ストレス警告反応期における神経過敏または感情過敏から免疫異常(ストレス抵抗期)に続発することが岩崎アンチエイジングメソッド(接骨師として開業歴33年。日本ペインクリニック学会、日本レーザー治療学会、日本レーザースポーツ医科学学会正会員)による自律神経関連の臨床研究25年間、約4800症例のケースレポートからも判明しています。
それでは頑固なコリや痛みの原因とは?
実はトリガーポイント(関連痛)が頑固なコリと痛みの原因です。
なぜ?一般の医療機関や診療所、整形外科、治療院(カイロ・鍼灸・接骨)で症状が改善しないのでしょうか?
答えは、ドクター、専門家、治療家がトリガーポイントを正しくアプローチしていないか、または見落とし、見逃しているからです。
「トリガー」というのは文字通り「引き金」という意味で、ピストルの引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、トリガーポイントを押すと痛みをそこから離れた部位で感じる事から名付けられています。
岩崎アンチエイジングメソッドでは、これらレントゲンには写らない慢性化している首コリ、肩こり、腰痛の症状、原因であるトリガーポイント(圧痛点・関連痛)またはチャクラ(経絡)に着目し、正確にアプローチ致します。
アプローチ法として、まず動きが悪くなっている関節面にアクティベータという特殊な微調整できる医療用器具、鍵盤の調整、調律、また楽器のチューニング法と同じ原理のアジャスターという医療機器(圧電作用を発生させる動作原理=ピエゾセンサー電圧刺激)を用いて、レントゲンに写らない関節面のミスアライメントを矯正、次に固くなっている上部頸椎周辺の筋のしこりに軽く押圧を加え、アジャストメントの角度を決定、触診しながら巧みな技術でトリガーポイントを微調整いたします。また光活性化型レーザー治療によるトリガーポイント照射を併用して局所の血流を改善させます。(画像参照)
その結果、鎮痛効果や気分の高揚・多幸感など脳内麻薬とも呼ばれる神経伝達物質「エンドルフィン」=モルヒネ様物質と同じ作用、脳報酬系ホルモンであるドーパミン、βエンドルフィンなどの分泌促進が期待できます。
通常のブロック注射、鍼治療、直流電流、マニュプレーション(徒手を用い、他動的に伸張運動を行う治療行為)、整体術、リラクゼーション、マッサージなどの効果、満足度とは別次元の陶酔感、浮遊感、眠気のほか、あくびが止まらない、呼吸が楽になった、頭がスッキリした、久々に熟睡した等の自覚所見が初回施術では78%、2回目施術で83% 3回目~5回目で87%と高い確率で得られることが2009年からの当院ケースレポート、クライアントの自己申告からも判明しています。
なお、トリガーポイントは神経の走行とは関係のない所で痛みを感じるため、「神経痛」ではなく「関連痛」と呼ばれ、筋膜上に筋緊張、筋硬結または索状様硬結、圧痛が認められます。
ほとんどが何かしらのストレスにより自律神経(交感神経)が緊張し、上部頸椎(脳戸)、後頭部周辺と顔面頭蓋、さらに腰背部周辺の内臓反射区に投射されます。
※ご予約前のご確認
どこへ通院しても肩こりや首コリ、腰痛が改善しない方、効果が長続きしない方、パソコンを長時間集中して使用している方や、携帯電話でメールをしている方の中で、頭痛やめまい、吐き気、絶えず疲労感を感じている方、家庭の中で、誰も気付いてくれない慢性的な苦しみや痛みで日々悩む専業主婦の方、脳神経外科医の松井孝嘉先生によって提唱された「首こり病=頸性神経筋症候群」と診断され、東京脳神経センターが指定した提携先医療関連施設などに一定期間通院されても改善しない方へ…
- 毎回、5分以上のマッサージを整骨院等で受けている。
- 保険適用により通院回数頻度が多い方が改善すると信じている。
- 整体院など1回の施術時間が長いコースは効果が高いと考える。
- 病態・症状経過・治療法・治療成績・予後に関しての説明が不十分であると感じている。
- 整形外科など、現代医学でしか解決できないと思っている。
- 局所療法以外の施術を受けた経験がない。 (例 腰痛に対し頸椎も含めた施術を受けたことがない。)
- 頑固な肩こり・首コリ、慢性腰痛の原因が、ストレスによる自律神経への関与、関連性はないと思っている。
- 慢性化している腰痛の原因が、過去に医療機関で診断された椎間板ヘルニアの仕業であると思い込んでいる。
- 現在通院しているクリニックは、薬物療法中心の事務的で温かみに欠ける医療であると疑問を感じている。
など医療サイドを含め医学的にも誤った認識、手法で対処している可能性があります。
今回、上記内容①~⑨に1つでも該当されている方のために、当院ホームページ上ブログ形式による本音で事実だけをお伝えいたします。最後まで読んで戴き共感して下さった方は、お気軽にお問合せください。
また緊張性頭痛・片頭痛・めまい・睡眠障害・眼精疲労・神経過敏などの肩こり随伴症状や交通事故によるムチ打ち損傷の後遺症でお困りの方もお気軽にご相談下さい。
岩崎院長からのメッセージ
当院では頑固なコリや痛み(トリガーポイント:首こり病、筋筋膜性疼痛症候群)を根本的に改善することを目的とした治療(施術)を行っています。
なお一般的な整体や整骨院でよくありがちな マッサージ、リラクゼーションなど1回あたりが長めの施術は一切行っていません。
自律神経関連の臨床研究25年間、約4800症例のケースレポートから岩崎アンチエイジングメソッドが研究開発した脳報酬系ホルモン(快感ホルモン)分泌を促す「上部頸椎ストレス解放テクニック」を取り入れた量子波動調整法の平均治療時間は10~15分ほどで、最短の治療時間で最大の効果を出せる次世代のカイロプラクティックシステムを含む波動医学を構築いたしました。
その結果、肩こりや慢性腰痛をはじめ、スマホ、VDT作業により急増している頸性神経筋症候群(頸筋症候群)や頭痛・めまい・不眠症・胃腸障害・アレルギー症状など自律神経が関与している多彩な不定愁訴で悩まれている多くの患者様から支持を得られ、さらに岩崎アンチエイジングメソッドが提供する医療に対し、アンチエイジング医療 研修先および提携先で皮膚レーザー治療の第一人者、元杏林大学医学部助教授 久保田潤一郎医学博士(池袋西口 久保田潤一郎クリニック 院長)をはじめ、渋谷美容外科クリニック横浜院 院長/ 医学博士/日本形成外科学会 形成外科専門医 松田秀則医師からも 高い評価を戴いております。
以上の点をご理解いただいた上で、是非ともご相談、ご予約をお待ちしております。 わたしが、最高レベルの次世代カイロプラクティック(上部頸椎ストレス解放テクニック)でお応えしますし、皆様にきっと満足していただけると確信いたします。
※当院はペイペイ、LINEペイを導入しています!是非この機会にご利用下さい。
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心と体・医療健康 に関するコラム (6099本) 2013/3/10現在閲覧数 「薬が効かない花粉症(鼻アレルギー)の正体とは」で第1位になりました。 「体の不調・各部の痛み」に関するコラム(345本) 2013/3/10現在閲覧数「薬が効かない花粉症(鼻アレルギー)の正体とは」第1位 対象『心と体・医療・健康』の専門家コラムランキング(平成23年 2~3月時点)花粉症対策 『レーザー星状神経節ブロック療法とは』で当院院長が堂々の第1位となりました。
なお、このレーザー星状神経節ブロック療法は花粉症以外の喘息発作・成人型アトピー性皮膚炎等のアレルギー症状や脳梗塞・外傷後などが起因する肩手症候群(RSD)を含む神経障害性疼痛、その他頭痛・顔面神経麻痺・帯状疱疹やホットフラッシュを主訴とする更年期症状、めまい・動悸・冷え症・生理痛などの不定愁訴から自律神経失調症にも効果を発揮いたします。
レーザー星状神経節ブロック療法にご関心のある方は下のボタンからご入場下さい。
通常の整形外科・接骨院・整骨院で肩こり・首コリ、腰痛が治らない訳
通常とは腰痛に喩えるとレントゲンを診ながら「腰の骨には異常はありません」という整形外科開業医による説明
つぎに患者さまに背中を向け、さらにパソコン画面を見ながら「痛み止めのお薬と筋肉を緩めるお薬を出しておきますね」または「シップ薬を2週間分お出しいたしますので、すこし様子を観てください」というパターンです。すなわち触診や痛みの手当てをせず、温かみに欠ける事務的扱いのケース
もうひとつはレントゲン所見「腰椎の○番目と○番目のすき間が狭くなっています。神経が圧迫されて痛みが出ているので注射と牽引療法をいたします。もし改善しない場合は提携先医療機関にMRIを予約するので○○病院を紹介いたします。とりあえずしばらく通院してください」という事例があげられます。
通常の接骨院ならびに整骨院では、保険適用させ、部屋の仕切りなく、ベットが沢山並べられているところで名前を呼ばれ、問診もあまりせずに、いきなりベットに寝かされ整体まがいの「ほぐし」を15~30分される場合と電気とマッサージを15分ずつ行う癒し系の整骨院の形態がほとんどです。さらにスタッフが沢山いるチェーン展開の繁盛整骨院では、無資格の学生にまでマッサージをさせたり、症状経過、予後についての説明も施術担当者が毎回違うため意見が分かれる傾向にあります。
治療法も先生の技量や経験値によって大きな差が生じやすく効果も一定しません。
さて、最近の腰痛事情は変化しております。
従来の腰痛は比較的「ぎっくり腰=急性腰痛」「変形性脊椎症」「腰椎椎間板ヘルニア」などが大半でしたが、最近はストレス性腰痛という自律神経「心身症」が関与した「筋筋膜性腰痛症」と下肢症状と間欠性跛行を主症状とする「腰部脊柱管狭窄症」が増加傾向です
ストレス性腰痛参考記事 http://ameblo.jp/jspc3356/entry-11011485653.html
前者は精神的ストレスのほか、気候の変化や普段の食生活などが影響し内蔵機能低下を招き発症する腰痛、後者は高齢化に伴い骨変性を伴って脊髄病変が進み、両側のしびれなど下肢症状が悪化する腰痛です。
さて、これらの腰痛は通常の整形外科医院や接骨院などで行う平面での治療、パターン化された治療では症状改善は期待できません。なぜならアプローチ法が間違っているからです。
いわゆる平面治療では効果はなく、点・線=ピンポイント、もしくはターゲット治療が効果を上げるうえで非常に重要となります。 当院ではこれら点・線レベルの治療=トリガーポイント(関連痛)に対し大変有効なアプローチ法がすでに確立されております。
今回、ストレス性腰痛以外にテクノストレス症候群(パソコン病)による首コリ、肩こり・ドライアイ・頭痛・眼精疲労・めまい、さらには頸筋性うつ(軽症うつ)一次予防策としてメンタルヘルス分野など各メディアからも注目されはじめたα波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」開発秘話をホームページ上で一挙公開いたします。
筋筋膜性疼痛症候群(筋筋膜性腰痛症)の病態とトリガーポイントの関係とは・・・
筋筋膜性腰痛症および筋筋膜性疼痛症候群は、 一般的には精神的ストレス・性格気質・気候の影響、偏った食生活などが起因し内臓機能低下および未病状態を招き、発症しやすくすると考えられます。
病態(特徴)
- 内臓反射区という内臓領域の関連痛=トリガーポイント(過敏点)が認められる。
- 起床時の運動痛や鈍痛は不定期に長期化いたします。
- 食事の偏り、気圧や気温差、風邪の前兆などが誘因となって発症、再発します。ギックリ腰のようなハッキリした原因ではなく、体調 によって症状は隔日または日内変動するのが特徴です。
- 日中は意外と痛みが紛れますので医療機関に通うタイミングを逃します。
これがすなわち慢性痛の正体であり、頑固なコリとなる真犯人です。
またストレス助長の要因として、患者様の日常生活上での衣食住における生活環境の傾向性が症状増悪因子にもなり、それが効果持続に大きく影響いたします。
なおトリガーポイントはマッサージや温熱療法、電気刺激、牽引、薬物療法では長期的効果は期待できません。
ペインクリニック専門医が行う、神経ブロックという痛みを伝えている神経の部分にブロック針を刺入して麻酔薬を注入する高度なテクニックやトリガーポイントブロック注射が有効ですが・・・
しかしブロック注射以外の方法はないのかというと・・・ 実はあります・・・
答えは、当院が積極的に行っているピエゾセンサー(圧電作用)によるα波共鳴振動(共鳴周波数)=8~12Hzによる刺激(300~600ショット×10~15ポンド)をトリガーポイントに加えると圧痛点または過敏点さらに筋緊張(硬結)が消失いたします。
※共鳴振動(共鳴周波数)とは 橋脚技術にも応用されていますが、合奏前に楽器の音合わせをするチューニング(目的の周波数に同調させる)と同じ意味合いがあります。
この理論は医師や鍼灸師の会員からなる「国際色彩診断医学研究会」が行うパワーテスト(オーリングテスト)やカラー治療の理論にも一致する部分があります。
それは人間の細胞は60兆からなり、正常な細胞の振動数(周波数)は8Hz~12Hz、ドイツの物理学者であるシューマンが地球の共振周波数を測定した数値も実測で8Hzということが、「国際色彩診断医学研究会」テキスト資料に記載されており、α波共鳴振動刺激の発生原理にも共通しています。
※例外 DVやストカー被害者などに多く見られる情動的ストレスやアルコール中毒および薬物中毒、ウイルス、がん、リウマチ、難病などを伴う場合は細胞レベルで異常な周波数帯(40~100Hz以上)になっていることが国際色彩診断医学研究会の参考資料において報告されており、当然 α波共鳴振動刺激のみでは共鳴現象は期待できないことが予想されます。
なお、この場合のカイロプラクティック対処法として上部頸椎ターグルリコイルテクニックで異常な周波数帯は一端正常域になることがアジャスト後の傍脊柱筋群(内臓反射区)走行上の変化で確認できます。
怪しい整体院の現状
まず、整骨院と接骨院は「整」「接」の違いだけで同じ国家資格です。
それでは整骨院と整体院は・・・ これも「骨」「体」の違いだけです。
しかし、これはまったく日本においては立場が違います。
整体院すなわち整体師は民間資格です。
整骨院は柔道整復師(接骨師)という正式名称で開業権があり、厚生労働大臣免許です。
では民間資格とは・・・
たとえば○○療術協会認定書みたいなレベルの証明書です。
但し、お隣の中国「整体術」は医科大学で講義され、中医師による漢方医学の一部または国民医療として認められています。
それでは「整体」とは「カイロプラクティック」のことでしょうか?
これも厳密には違います。
「カイロプラクティック」は日本においては「整体」と同じ、療術行為としての枠組みに入りますが、世界基準は先進国を中心に30前後の大学または正規な教育機関(一般に4~7年の全日制)において約4200時間相当の専門学習が必要とされ、卒業後、ドクターオブカイロプラクティック(D.C)の学位称号を取得、開業試験に合格後、カイロクリニックを開業いたします。
ですから、主婦や脱サラ、職人さんが整体師養成所で6時間~6ヶ月程度のセミナー課程や実技講習を終了後、または独学でも療術行為を認めている日本の現行法とは明らかにレベルが違うのです。
そして巷では「美容整体○○○○」「○○整体院」とかのネーミングで開業することが大半で、密室での癒しを目的とした施術か、医学上と称した根拠のない施術が日夜行われているのが現状です。
最近、柔道整復師(整骨院)が整体師を雇用し、集客目的でマッサージを保険適用させるケースが増えてきております。
○○整体整骨院という屋号など「保険効きます」というキャッチセールスは同業者としても恥かしい広告宣伝の仕方です。
参考
※近年、医療機器中古販売業者が有資格者であるか否か、免許の確認をせずに民間資格である整体師(療術師)にレーザー機器などの医療機器を販売している可能性があります。実際、立川市内の某整体院でもレーザー治療についてホームページで紹介しています。
民間資格者が医療機器における、火傷やその他人為的な事故を発生させた場合(有資格者がいない施設ではメーカー側による保守・点検義務はありません)
整体師の団体保険加入による賠償保障や医療訴訟についての対応範囲はあくまで整体術のみと考えるのが一般的です。整体師の医療機器使用による火傷や事故は患者さまの自己責任になりかねませんのでご注意して下さい。
手技療法家は自画自賛に陥りやすい
よく『手術やブロック注射は危険 ○○式○○療法で椎間板ヘルニアは完治する』
という具合にセールスされる先生方に限って、意外と西洋医学に関して知識量と経験値が乏しく、かつハイテクアレルギーが多い傾向です。
そして鑑別診断能力に欠けるため、いつまでも患者さまを抱え、結局は病気や症状を進行させ、手遅れになる場合や痛みの知識や理解にも乏しいために、逆に痛みを慢性化させる場合があります。
しかも大抵は「俺の治療法が一番だ~ なんでも治してやる」という具合に自分自身に惚れ込み、良くならない場合は患者に責任を押し付けます。
また、残念ですが最近の整骨院事情は指圧・マッサージ師の領域で慰安目的の手技療法を健康保険で適用させ、患者集客させている経営者があとを断ちません。
整骨院においての手技とは後療法(手技療法)として外傷等の機能回復を目的として施術する意味があります。
なお筋肉の硬柔軟度は神経によって支配(固有周波数帯または振動数で共鳴現象)されており、長時間のマッサージや中国整体などの強い手技療法によって周波数帯(波長)は乱れます。
よく揉み返しや筋肉が石のように硬くなるのは毛細血管がダメージを受け、センサーの役目である神経に異常が起こるからです。
マッサージは適度なら身体は癒されますが、治ることはありません。
そしてマッサージは依存性が高くなり、中毒症状と似て強く揉まれないと満足感が得られなくなることもあります。
ようするにストレスが強くなるとアルコール量やタバコの本数が増えるのと同じ原理で、ストレスに対し長期的な解決には繋がりません。
保険診療の限界、わたしが保険医療を止めた理由
国民が平等な医療を受けるための社会保障として国民皆保険制度があります。
しかし保険による施術は局所療法が基本で、心身を含めた統合的な医療すなわち自然治癒力を重視した代替補完医療分野には適しているとは言えません。
従前、柔道整復師(接骨師)が行う接骨院での施術は、文字通り骨折や脱臼を整復し固定、手技療法に運動療法等を組み合わせた自然療法が主体で、自然治癒能力を最大限に生かしながら外傷の回復に努め、早期社会復帰をめざす業務として、江戸時代から「千住名倉」または「ほねつぎ」として国民から認知され、地域医療に貢献してきた歴史的背景があります。
20世紀後半に入ってから整形外科の開業が増え、それに加えて少子化となり、業界の法的規制も強化された影響から、骨折などの外傷取り扱い件数が大幅に減少いたしました。
その反面、高齢化現象に伴って慢性疾患が増加、またIT関連企業などVDT作業によってテクノストレス症候群(パソコン病)やストレス社会における自律神経失調症や心身症、抑うつ症状が修飾されての肩こり・腰痛として筋・筋膜性疼痛症候群の患者層が急増してきました。
わたしが保険医療を断念した理由に、この「痛みとストレス」の関連性を日常診療で着目し、レーザー機器や米国製コンピューターアジャスターなどの最先端医学に研究・投資した経緯があり、柔道整復師保険制度を見直す機会となったのです。
このころ業界も「癒し」「介護」「福祉」「スポーツ科学」という市場があり、事業参入も可能でしたが、わたしはこの分野は他業種に任せるべきと考えました。
そこで当院のキーワード「痛みとストレス」から「アンチエイジング=抗加齢医学」主に生活習慣病予防というテーマに方向転換、現在の都市型代替医療・予約制の開業形態に至りました。
そして遂に最新の物理工学を応用した米国製コンピューターアジャスターによるα波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」を治験公開したことにより、痛みとストレスコントロールが臨床上、最低でも2週間程度は可能となりました。
上部頸椎ストレス解放テクニック 開発秘話
上部頸椎ストレス解放テクニックとは、漢方医学「脳戸」というツボをヒントに上部頸椎カイロプラクティックの原点、すなわち哲学である自然治癒力向上のカギを握る神聖な環椎および軸椎に、物理工学を駆使したα波共鳴振動刺激で左脳から右脳優位に傾け、自らの力で脳内ホルモンであるドーパミンやセロトニンの分泌促進(多幸感・高揚感・陶酔感)を導くために岩崎アンチエイジングメソッドが研究開発した療法です。
【α波と共鳴振動の共通性】
共鳴振動(共鳴周波数)はドイツの物理学者であるシューマンが地球の共振周波数を測定したところ実測で8Hzとなった。
またミュンヘン大学のコーニングは人間がもっともリラックスしたときの脳波であるα波と共鳴振動が強い関係にあることを発見した。
さらに赤ちゃんの生まれた状態での周波数は7.5Hzと言われている。ようするに細胞の仕組みは分子からなり、分子は原子からなる。原子は素粒子から、素粒子は量子からなる。量子の実態は紐のようになっている。
紐は振動している。これはまさしく宇宙の法則と一致しているのである。
さて開発の経緯にあって少しエピソードをご紹介いたします。 まず「ストレス」とは一般的に精神的なものに限ったことと思われがちですが、岩崎アンチエイジングメソッドの考え方として「ストレス」は内因的および精神的要素以外に気候の変化や電磁波・水銀などの重金属・環境ホルモン・農薬・食品添加物等の社会毒も含まれます。
さらにウイルスや細菌なども含めた外因的または複合的要素を含みます。ようするに現代社会においてストレスは避けられないものと結論づけて定義しています。
そして重要なことは、これらの複合ストレスによって真っ先に人間が影響うける部位はどこかと・・・
わたしなりに臨床現場で模索した結果・・・結論は、やはり脳ということになります。
つぎに中枢神経系に狂いが生じ、つぎに末梢神経系である自律神経が乱れ、内蔵機能の低下を招くという最終結論に至りました。
ところで血液脳関門という医学用語がありますが、いわば関所に値する箇所は身体を抗酸化させるためのミネラルや水またはエネルギー源としてブドウ糖やアミノ酸などは容易に通過させますが、複合ストレスはもちろんのこと抗癌剤や免疫抑制剤・ステロイド薬など副作用の危険性があるものは通過できないようになっています。
そのストレス反応として脳戸および上部頸椎周辺筋群に「歪み」が出現する仮説を定義いたしました。カイロプラクティックの学問では専門用語で「歪み」をサブラクセイション(神経伝達妨害=神経圧迫)と言って外傷が主な原因でしたが、現代的に解釈すればサブラクセイションは複雑化しているのです。
なお、漢方医学でいう「脳戸」というツボは車に喩えるとエンジン始動させるときのキー挿入口に値します。
よって右脳優位=脳内ホルモン分泌のカギを握るとされる「脳戸」はプラスの「氣」が入る場所ですが、ラジオやテレビ番組の受信と同様に同じ周波数(波長)で共振させなくては右脳が稼動しません。
当然、ストレス解放またはサブラクセイションの根本解決とはなりません。ちょうどそのころ、当院では以前から使用している物理工学分野を応用した米国製コンピューターアジャスターがバージョンアップされたことで、トリガーモード設定によるα波(1秒間に8~12回振動)共鳴振動刺激を対象患者群に試した結果、皮膚抵抗なく深部組織への到達とテクニック再現性が可能となりました。
実際、臨床上で安全性と精度面も非常に高まり、「脳戸」および上部頸椎周辺筋群に平均300~600ショット×10~15ポンドの振動刺激でテスト実施したところ、ケースレポートから7割程度の症例に「頭が軽くなって、ふあふあ感がある」「いい気分になってきた」「急に眠気が沸いてきた」など驚きに似た声が患者さまご自身から多数寄せられるようになったのです。
さらに一流企業戦士の方々からも「仕事の能率が上がった」「疲れなくなった」「休日は好きなことをやる意欲が沸いた」「肩こりや頭痛が減った」「薬が必要なくなった」等々・・・
喜びの声を戴けるようになり、α波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」と命名、痛みとストレスコントロールの実用化に向けた右脳開発アプローチ法が誕生いたしました。
※ 参考
上部頸椎にサブラクセイションが発生し、適切なアジャストメント(矯正)しない場合は推定で5年×椎骨の数(頸椎は7つ)=35年でストレートネック(頸椎前湾消失)が完成するといわれています。
しかし岩崎アンチエイジングメソッドの治験データーから、IT関連企業などの環境下で長時間のVDT作業を数年間実務することで、テクノストレス症候群(パソコン病またはVDT症候群)が発症し、仮性ストレートネックが完成する新説を定義いたしました。岩崎アンチエイジングメソッドにおける現段階での主観的・客観的評価の一部を公開いたします。 上部頸椎ストレス解放テクニック前後のX-Ray
- アジャスト前
- アジャスト後
上部頸椎ストレス解放テクニック前後の機能的短下肢の変化
- アジャスト前
- アジャスト後
内臓反射区TPエリアまたは傍脊柱筋(脊柱起立筋群)走行上のアジャスト前後の変化
- 赤色マーカー(アジャスト前) 黒色マーカー(アジャスト後)
DT-25 (赤外線非接触式皮膚温度計)による頸椎傍脊椎部の皮膚表面温度測定
- ※アジャスト前後の状態を視覚的に確認、自律神経機能の状態を客観的に評価する 記録紙 時刻表示設定ミス 訂正AM⇒PMとする。
岩﨑アンチエイジングメソッドの将来的展望
柔道整復師関係者やメディア・報道関係者の方々へ お問合せフォームへ>>
業界向け 岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所について
平成23年6月14日に新宿アイランドタワー20Fにある企業オーナー東日本住宅株式会社 桃野直樹氏のご理解ご協力とハナザワヘッドクオーター 花沢仁氏、セイコーホールディングス会長 服部真二氏のご尽力によりより正式に岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所 (所長 岩崎治之)をオープン致しました。
なお、この出張事業の目的は主に企業役員・社員また芸能関係・プロアスリートのコンディショニング・健康管理(提携先医療機関 新宿・久野マインズタワークリニック)を毎週火曜日と日曜日を不定期に開設している。
とくに岩崎アンチエイジングメソッドが米国製コンピューターアジャスターによるピエゾ原理を応用して研究開発したα波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」を提供することで、近年プロアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴がドーピング規制対象となっていることから、日本国内のオリンピック強化選手層に普及を目指し取り組んでいる。
※参考
出張所事業/施術の効果と適応症
ビタミンB1とグリコーゲンの成分が含まれている静脈注射「にんにく注射」 は 疲労回復にはもってこいの即効性のあるビタミン注射の1種 で 芸能人やタレント、スポーツ選手にも大人気 でしたが、 疲労回復 など効果持続性は4~5日程度と言われているのに対し、岩崎アンチエイジングメソッドが開発した「上部頸椎ストレス解放テクニック」の効果(疼痛コントロール、コンディション維持、パフォーマンス向上など)は平均で2週間持続していることが約1000件に及ぶケースレポートから判明しています。■対象疾患(適応症)
筋筋膜性疼痛症候群、機能性頭痛(片頭痛・緊張性頭痛)、慢性腰痛、不眠症、
非歯原性疼痛(咀嚼筋症候群)、頸筋性うつ(軽症うつ)、本態性振戦、心的外傷後ストレス障害、外傷性頸部症候群(むち打ち症)、自律神経失調症(交感神経過緊張症)、背部痛、非定型顔面痛、VDT症候群、パニック障害、過換気症候群、アレルギー疾患■対象症状
めまい、頭痛、神経過敏、情動的ストレス、肩こり、冷え、便秘、浮腫、生理痛、生理不順、しびれ、動悸、息切れ、ふらつき、振戦、神経痛、関節痛、腰痛、アレルギー、眼精疲労など
岩崎アンチエイジングメソッドではIT関連企業に多いテクノストレスでパソコン病、スマホなど端末機器が誘因する頸性神経筋症候群(頸筋性症候群)、軽症うつ(頸筋性うつ=新型うつ病)の第一次予防策などメンタルヘルスの市場拡大を考えている。
今後の岩崎アンチエイジングメソッドの早急な課題は人材育成であり、この米国製コンピューターアジャスターは医師をはじめ柔道整復師(接骨師)や鍼灸師などの有資格者でないと施術が行えないため、平成27年10月以降から次世代電動アジャスター(インパルスIQ/ ウェイブレングス)とIQアジャスター研究会 関連セミナーを企画運営を予定している。
韓国K-POPアーティストCN Blueの作詞をはじめ韓国ポップ女性4人組グループ2NE1(トゥエニーワン)DVD&Blu-ray「2014 2NE1 WORLD TOUR ~ALL OR NOTHING~ in JAPAN」の収録曲「I Love You」の作詞も担当している人気アーティスト/ ミュージックデザイナー今谷慶介氏のコメントから
月に一度カイロプラクティックを受けています。最新のカイロプラクティックは脊椎をハイテクコンピューターで分析し「スパイナルアジャスター」という最先端技術機器で治療(矯正)する機能となっており人体の共鳴振動係数が計算され、歪みの部分に適切なα波の共鳴振動刺激が入力されます。結果、自律神経も整い、自然治癒能力も回復します!僕の場合は3週間程かなり状態が善くなります!自律神経の乱れがちなこの季節、カイロお薦めします!2012/8/31 岩崎アンチエイジングメソッド(岩崎アンチエイジング・カイロプラクティックオフィス立川院)において関東ライブ中のアコーストリック天才ギターリストの谷本光さんが米国製コンピューターアジャスターシステム「上部頸椎ストレス解放テクニック」を受けられました。
過去に谷村新司・夏川りみとのコラボ、渡辺美里アルバム、秋川雅史・松浦亜弥・平原綾香などのバックも努め、フジロック、ライジングサンに出演、国民健康保険、日産などのCM音楽、SEGAのゲーム音楽にも参加する。
なお、谷本さんは海外ではドイツ・中国・韓国の国際フェスやその他スペイン・フランス・フィリピン・台湾などで公演を行う。
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