ムネリンこと川崎宗則選手が引退!心身症を引き起こした自律神経の問題とは?
福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手。
「身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」とのコメントを残し、昨年シーズン前に引退を表明したのは記憶に新しい。
理由は「自律神経の問題」。
底抜けに明るいキャラクターで、ムードメーカーとしては欠かせない存在であった男を襲った「自律神経の問題」とは一体なんなのか。
そこにはメンタルと身体をつなぐ重要な問題が潜んでいる。
自律神経の専門家として所感、持論を述べたいと思います。
まず、ムネリンこと川崎宗則選手をはじめ
今年で現役を引退したオリックス小谷野栄一選手は以前、パニック障害で苦しみ
阪神の藤波晋太郎投手も長い期間イップス病に苦しみました。
いずれも自律神経の乱れから起こる呼吸が深く入らない、動悸が起こり、脈拍に影響を及ぼし、潜在意識がマイナスに働き、通常のパフォーマンスが低下したことが原因であると考察します。
また、オリンピック金メダル候補のプロアスリートが本番で「頭が真っ白になった」
「いつものプレーが出来なかった」
とかよく涙ながらの記者会見や試合後のインタビューに応える場面があリます。
これもまさしく自律神経のバランスを崩した結果で本来のパフォーマンスを発揮できなかったことが要因と分析します。
なお、これらの自律神経の仕業はスポーツ選手に限ったことでなく、最近では日本人のおよそ7割は交感神経が24時間、常に優位となっています。
ようするにブレーキ(電源OFFに出来ない)をかけることが出来ない。またはタイミングがわからないと言った具合です。
そのタイプとして、普段からハイテンションで活動的、スケジュールを過密にするタイプ
多動でじっとしているのが苦手な方、人の話を最後まで聞いていられない方、基本的に人から頼まれ事を断れないタイプは
自律神経のアクセルの役目である交感神経が緊張しやすく、常に闘うモードになりやすいので注意が必要です。
また兆しとして、女性は本能として食欲に暴走しやすく、アルコール依存、ネットサーフィンに衝動買いとなりやすくなります。
男性ではゲームなどスマホ症候群、アルコール、薬物依存やトレーニング中毒となりやすい傾向です。
また、春先、秋口など季節の変わり目や仕事、イベント、催し物の中心者として一段落したときなどに交感神経の緊張が長期持続(免疫過剰反応)した場合は、アレルギー症状、リウマチ膠原病の類似症状
(多発性関節炎・筋肉痛・歯肉炎・眼瞼結膜炎など炎症疾患、難治性皮膚疾患)が多発する場合があります。
また交感神経の緊張が長期化しピークを過ぎると、ストレス反応として免疫過剰から、次第に、副腎肥大と胸腺委縮、脾臓、リンパ節の萎縮、リンパ球の減少、さらに胃、十二指腸の出血や潰瘍という3つの変化が起こります。
共通点は自覚症状の有無に関係なく、前兆は第6チャクラ(アジナ/眉間の少し上)に値する上部頸椎で左の後頭部から耳の後ろで凹んでいる部分にトリガーポイント(過敏点)が認められ、そのほか左側の第5チャクラ(ヴィシュッダ/ 喉仏の下)から第3チャクラ(マニブラ/みぞおちとへその間))にトリガーポイントが認められます。
※チャクラとは(チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに変換する場所)
そして次の段階で、緊張性頭痛、睡眠障害、中途覚醒、神経過敏胃腸障害、頻尿、搔痒感
などの多彩な不定愁訴や一部にパニック症状、喘息、成人型アトピー性皮膚炎など未病状態へ移行します。
この段階でのストレス反応に氣づかないと…
こんどは、ストレス警告期から疲弊期となり副腎疲労により免疫反応不良(体温が1℃低下)になりメンタル不調にも繋がります。
例えばインフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、などの感染症や単純疱疹ウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、アデノウイルス、溶血性連鎖球菌による上気道炎、そのほか膀胱炎など不活化していた潜在性ウイルス、細菌が増殖、再発を繰り返します。
メンタル面では、自律神経失調が起因する反応性うつ、頸筋性うつ、仮面うつ、身体表現性疼痛障害になりやすくなります。
これらは狭義のうつ病ではないことが大半であり、安易に心療内科、メンタルクリニックに誘導されても受診しないほうが無難です。
まずは、氣を整えるために専門家による量子力学的なアプローチで波動調整(施術)、コーチングを優先すること
予防策としては普段から腹式呼吸(1対2 呼吸法)を毎日数回意識して行なるべくハードなトレーニングを控え、自律神経を整えるエクササイズやヨガ、太極拳また音楽療法さらには、ゆっくりしたウオーキング、 瞑想などを積極的に取り入れることが
自律神経を安定させる早道といえます。
ジャニーズ事務所の所属アイドルが相次いで活動休止したパニック障害の要因
- 2019年01月04日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- PTSD,ストレス,パニック障害
ジャニーズ事務所に所属するアイドル2人が「パニック障害」であることを相次いで公表し療養のため活動を休止した件で自律神経の専門家として考察してみたい思います。
まず、NHK紅白歌合戦への出場も決まっている5人組グループ「Sexy Zone」の松島聡さんは
直筆のコメントで、1年ほど前から体調を崩し1カ月前に悪化したことや「突発性パニック障害」
と診断を受けたことを明らかにし、「自分のこの状況に正直大変戸惑いショックを受けております」
「今は、治療と静養が必要だということなので、一旦活動休止をお知らせすることをお許し下さい」
「温かいご声援を受けている中で、苦渋の選択とはなりますが
今はこの病気を克服することが一番と決断致しました」などとつづった。
また、今年5月にデビューしたばかりで人気急上昇中の6人組グループ「king&Prince」の岩橋玄樹さんも幼少期からパニック障害を患っていることを公表。活動を休止した。
岩橋さんも書面で「今回の休養を前向きに捉えています。一生付き合うことになると思っていたパニック障害という病をたくさんの方々の力を借りて克服するチャンス」「治療は地道で根気が必要だと思いますが必ず病を克服し、皆さまの前に立てる日を目指して治療に専念します」とのコメントを出しました。
さて、お二人とも「パニック障害」に対し、前向きなコメントを公表していることがファンにとって救いとなっておりますが
岩崎アンチエイジングメソッドこと岩崎の見解は、芸能人に限らず一般の方々で鼻・のどの症状や咳が止まらない
また頭痛・めまい・多汗・搔痒感・睡眠障害・息苦しい・呼吸が入らない等の主訴が急増しています。
原因は、本年9月以降の気圧・気温など異常気象の影響か?
現代医学では解決しないパニック障害をはじめ、突発性難聴、メニエル症候群、顔面神経麻痺、アレルギー性鼻炎、成人型アトピー性皮膚炎、喘息などの自律神経が関与している症状が多発しています。
そして、最近ご来院される患者の傾向性として顔面部・頭頸部、胸部に集中した症状が10月~11月に多発していることに注目しました。
万物生成のもとになる四つのもの四大「地・水・火・風」の調和が乱れることによって
病気を引き起こすと言われており、たとえば、ストレスなどで感情のチャクラが乱れます。
(チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに変換する場所です。)
チャクラは別の言い方をすると思いや感情を身体とつなげるツボになります。
また、気候の不順などの外界の変化に適応できず四大で構成されている身体の調和が乱れる。
とくに第5チャクラ(ヴィシュッダ)=喉仏の下は「許容」「コミュニケーション」が関係しており、感情面では陰(潜在意識)の場合には
「後悔」「罪悪感」「深い悲しみ」「憎しみ」などが込み上げてきます。
また喉の違和感、異常感、異物感のほかアレルギー症状、咳、喘息、パニック症状、過呼吸のような所見やストレスが長期化した場合は
甲状腺機能、扁桃腺、胸腺にも影響を及ぼします。
21世紀前半は首都圏においてIT中心の社会であり、レスポンスや成果が求められ、スピード時代となっています。
昭和の時代に比べ「ゆとり」「余裕」がなく、スケジュールも知らず知らずに過密となり神経過敏状態が24時間続き、常に戦闘モード(交感神経過緊張状態)となっていると推測いたします。
そして、氣を感じる機会も減り、ゆっくりと歩くこともなく、周りの景色も目に入ることもなく、呼吸を意識することなく
口呼吸となり、さらに瞬きも少ない、呼吸が浅くなっていることが要因でないかと思います。
咽喉頭異常感症は自律神経が関係している
以前、わたしがオールアバウト プロファイル専門家として質問に回答した内容を
今回はブログで核心的な部分に触れ、潜在意識を洞察し補足したいと思います。
Q
咳と喉の圧迫感で寝られません
5月19日に異常な喉の痛みが
あり寝られませんでした。
風邪だと思いよく行く病院に行きました。風邪自体は治ったのですが、いまだに喉の
圧迫されるような違和感と咳が
止まらず、もう一週間近くまともに寝れていません。
横になると喉の圧迫感が強くなりイライラして寝むれません。
圧迫感は指で喉を強く押されて
いるような感じです。
咳も酷い時では嘔吐してしまい
そうになるくらいむせてしまいます。
病院でレントゲンを撮り診てもらったのですが全く異常が無い
と言われました。
喉が本当に少し赤いくらいだとも言われました。
一体なんなのかわかりません。
困っています。
詳しい方がいましたら教えていただけるとありがたいです。
A
はじめまして、ご質問について
回答いたします。
とくに更年期の女性に多い傾向がありますが、カゼ症状ではないのにノドの異常感を訴える方が増えております。
異物感・狭窄感・圧迫感・腫脹感・腫瘤感・不快感・乾燥感・
熱感など多彩な症状を訴えます。
また夜中にうがいを何回もしたり、咳き込む方もいます。
大抵はまず、耳鼻咽喉科や内科などへ受診して「ポリープ」
「カゼ」ではありません
と診断され経過観察いたします。
どうか現代医療で原因が特定できない場合でもあきらめないでください。
但し、今回のようなケースも顎関節症や抜歯後によくある口腔顔面痛という
身体表現性疼痛障害など心因性が関与している場合もございます。
さて…
もう少し潜在意識レベルで、咽喉頭異常感症の本当の原因である
情動的ストレスの部分を補足したいと思います。
このような質問者からの主訴として
「喉の圧迫されるような違和感」
は昨今、非常に増えています。
なお、これらは耳鼻咽喉科、口腔外科などで異常が認められない機能的な疾患で
自律神経が関与している
ことが大半で、現代医学では不得意なカテゴリーとなります。
次に大抵メンタルクリニックを誘導されることが多いので注意が必要です。
メンタルクリニックを受診する前に、インド伝承医学アーユルヴェーダで
チャクラを整えるヨガやエネルギーの法則からチャクラを開き、整える
量子波動調整法やレーザー活性化治療を試すことが第1優先順位ではないかと思います。
(岩崎アンチエイジングメソッド東京・立川院でのご予約を承ります。)
これは、第5チャクラ(ヴィシュッダ)=喉仏の下が関係しており
「許容」「コミュニケーション」が関係しており、感情面では「陰」の場合には
「後悔」「罪悪感」「深い悲しみ」「憎しみ」などが込み上げてきます。
また喉の違和感、異常感、異物感のほかアレルギー症状、咳、喘息
パニック症状、過呼吸のような所見や
ストレスが長期化した場合は甲状腺機能、扁桃腺、胸腺にも影響を及ぼします。
そして量子力学的なコーチングを受けることもお勧めです。
それは無意識である潜在意識から変性意識
(α波からΘ波に誘導し瞑想状態、催眠状態)
に導かれ、進歩・成長した魂が最終的には潜在意識の
奥底にある集合的無意識にアクセス、バッククランド上で
病気や悩みの題材に対し学びと氣づきが得られることで
根本的な解決に繋がるからです。
頸性神経筋症候群(頸筋症候群)の潜在意識を探る
頸性神経筋症候群とは
(Cevical Neuro Muscular Syndrome)、略して頸筋症候群とも呼ばれます。
首の筋肉(頚筋)の異常により、頭痛、めまい、自律神経失調症が起こる疾患です。
自律神経失調の症状は、肩こり・首こり、動悸、息切れ、手足の冷え、目の疲れ
全身倦怠感、不眠、うつ状態などいわゆる不定愁訴といわれるものが出現いたします。
首の筋肉の異常は、パソコンやスマートフォンなどの急速な普及により
うつむき姿勢を続けることで生じた首の筋肉の緊張による「首こり」から起こり
頭部外傷や外傷性頸部症候群(いわゆるむち打ち症)でも起こります。
すなわち、首の筋肉に過度な負担がかかると、筋肉は疲労して過労状態となり
変性が生じて硬縮が起こり、頚性神経筋症候群の三大症状(頭痛、めまい、自律神経失調症)が現れ、
体調不良となりさらに、この状態が長く続くと、うつ症状(頚性うつ)が現れます。
※ 東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉先生によって提唱され名付けられた症候群で
一向に治らない不定愁訴の患者の首後方にある筋肉に共通の異常を発見したことで命名された疾患群。
略して、一般には首こり病の俗称で知られています。
首の筋肉に過度な負担がかかり首を支える筋肉が過度に緊張し固くなり
現代生活の中では、特に首に負担がかかりやすくなっており
「首こり」状態が慢性的に続くことで症状が現れると考えられています。
さて、ここまでは頸筋症候群の一般的な誘発因子と所見、自覚症状となります。
ここからが本論です。わたしは少々違う観点から考察いたします。
たしかにパソコンやスマートフォンなどの急速な普及も誘因のひとつとして挙げられます。
しかし、潜在意識に何か解決のヒントが隠されています。
患者自身は無意識レベルでメンタルブロック=理性でブロックしていて
マスク(仮面)された状態です。
当然、氣づかないことがほとんどですので…自覚症状だけを追い
詰め主訴を我々専門家にぶつけます。
また、術者(専門家)も残念ながらその正体を見破ることが出来ず
患者の言動に振り回され対症療法のみで対応しようとすることがほとんどです。
岩崎アンチエイジングメソッドでは、頸筋性症候群および筋筋膜性疼痛症候群の臨床研究を17年以上リサーチしており
3500件以上のケースレポートから快楽ホルモンを促す上部頸椎ストレス解放テクニックを平成21年に開発
平成29年に改良し、量子波動調整法によるチャクラ(プラスの氣エネルギーが入る
経絡)を開くアプローチ法と量子力学コーチングで潜在意識から変性意識(α波からΘ波に誘導し瞑想状態、催眠状態)
に導き、最終的には潜在意識の奥底にある集合的無意識にアクセスできる東洋哲学、または経典とマントラを伝授
バッククランド上で病気や悩みの題材に対し、学びと氣づきが得られることで根本的な解決に繋げます。
多汗症(精神性発汗)は自律神経が関係している
- 2018年12月02日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- PTSD,うつ病,ストレス,自律神経
多汗症の精神性発汗に関しては自律神経が関与している可能性が高く
レーザー星状神経節近傍照射でもブロック様類似の効果は期待できますが、一時的な効果に過ぎないと言えます。
やはり、昨今は量子力学的な考察または、エネルギーの法則として
その多汗症やパニック障害、過呼吸、振戦(ふるえ)、器質的要因を除外した機能的要因のけいれん発作の原因は
何かしら幼少期に受けた情動体験が潜在意識に刷り込まれて
大人になってからの新たなストレスが契機となり過去の記憶が連動し、甦るのではと推測しています。
根本的な解決は潜在意識の奥底にある個人的無意識の領域に
*変性意識
(アルファ波からシータ波)=瞑想~催眠状態に近い状態アプローチする必要があり、目に見えない
ミクロの世界を信じ感情チャクラを量子波動調整することで幼少期における
PTSD(心的外傷後ストレス障害)を一端は受容することができる
そして理性で抑えているメンタルブロックを外すことで
精神性発汗による多汗症が軽減、消失すると確信いたします。
- 2018.1.10
-
不妊治療専門外来開設について
- 2017.8.21
-
岩崎アンチエイジングメソッド企画『メスを使わずに若返るアンチエイジング医療』プライベート座談会 のお知らせ
岩崎アンチエイジングメソッドでは、来月9月からの火曜日または月曜日の祝祭日(毎月1~3回予定) 『メスを使わずに若返るアンチエイジング医療』プライベート座談会を、毎回少人数制(2~6名)で、主にアラフォー、アラフィフ女性を対象(参加費無料)に新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド内 ミーティングルームで行います。
■外科系でなく内科的アンチエイジングにご関心のネットユーザーの皆様へ 来月より毎月1~3回開催予定の上記タイトル プライベート座談会にご招待いたします。
※日程、日時、特典(高額特典/期間限定 岩崎アンチエイジングメソッド体験施術プレゼント)については、当院HPお問合せフォームにて必須項目入力後に、こちらから詳細日程などお伝えいたします。なお先着定員になり次第終了いたします。
- 2017.3.9
-
岩崎アンチエイジングメソッド一般向けセミナー開催のご案内自律神経を整える!~美ホルモンを手に入れるアンチエイジングセミナー~ 2017/4/18 受付18:30 19:00~21:00 定員100名/参加費2000円(銀行振り込み) 新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド セミナールーム 日常生活や人生において悩みを持つ意味、病気になる理由などを「量子力学」と「陰陽学」観点から考察、セミナーを通じて潜在意識を活用、さらには自律神経コントロールからホルモンの活性化に繋げ、魂レベルの選択により「人生を楽に生きる方法」を伝授、関連最新医療情報も紹介いたします。 自律神経とホルモンの相関性から神経伝達活性化の妨げとなる様々な社会的および環境的ストレスを言及、 身体の病気や人生の困難によって感じてくる、または見えてくる新しい氣づきや学びを得るためのセミナーとなっています。
岩崎アンチエイジングメソッド東京立川院では、婦人病や不妊症などで悩んでいるアラフォー世代の女性に、光治療で細胞を若返らせ、もう一度、赤ちゃんの出来やすいカラダに戻すための自然療法に取り組んでいます!