よくある質問

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Q1. 治療は痛みをともないますか?
A. 検査の際、動作や触診で患部や炎症部位に多少痛みを感じることはありますが、基本的に治療において痛みを生じさせないように治療を行います。

Q2. 治療は安全ですか?
A. カイロプラクテイックは危険が伴うのではないかというイメ-ジが日本にはあるようですが、アメリカを始め欧米諸国では既にカイロプラクテイックの安全性が科学的に証明されており、現在アメリカでは一次医療として認められており640以上の保険会社のプログラムにもふくまれています。
中でも腰痛については有効性が確立されており医療費の抑制に成功しています。

Q3. どの様な治療をしますか?
A. 当オフィスはカイロプラクティックの数あるテク二ックの中でも最小限の衝撃圧かつ最大スピ-ドで高い効果が得られ、非常に安全なアクティベ-タカイロプラ クティックテク二ックとコンピュ-タによる治療システムスパイナルアジャスタ-(Y/P-412)を使用しており小児から高齢者まで、安心して治療を受けることができます。

Q4. 治療は本当に効くのですか?
A. カイロプラクティックはアメリカやカナダ政府による科学的研究、および世界の学者達によりその治療効果、有効性が確証されております。
当オフィスの院長は整復師(接骨)のエキスパ-トであり痛み治療の専門です。
また数多くの論文を発表し臨床経験も豊富なカイロプラクタ-でもあります。
なお現在通院されている患者さんから高い評価を頂いております。

Q5. 子供でも治療が必要ですか?
A. 矯正はなるべく.若年期(幼少年期)に脊椎や骨盤のチエックを兼ねて行った方が良いと思います。
但し治療に協力して頂ける年齢を考えると小学生以降からでも良いと考えます。年齢が高くなると関節の軟骨に水分が減少し変形も生じ、長年の悪いパタ-ンが脳レベルで学習、認知、記憶し矯正の改善率は低下し慢性の痛みや、神経の異常を改善するには長時間を要します。ですから痛みがなくても歪があれば背骨やその他の関節が成長期に変形してしまう恐れもあります。
心身ともに成長期にあるこどもが正しい姿勢で勉強やスポ-ツに取り組むためにも正しい神経系のバランスが大切です。
歯科矯正のように定期的なカイロプラクティックのメンテナンスが必要です。

Q6. 整体とはどのように異なりますか?
A. ただ単に体を無理に捻ったり・ボキボキと鳴らす療法をカイロプラクティックや整体と混同されている方が多いのですが、基本的に大きく違います。
カイロプラクティックという用語を解りやすく整体という日本語に置き換えている人もいましたが、その定義は非常に曖昧で、最近ではその曖昧な整体師が広がりすぎて本物のカイロプラクティックのイメ-ジを悪くしているようです。 但しアメリカでカイロプラクティック大学を卒業しDC(ドクタ-オブカイロプラクティックの称号)の学位を持っているからといって必ずしも技術が高いとはいえず、むしろ日本の場合、柔道整復師(接骨師)に今後、国際基準のカイロプラクティック学を教育させる制度を国が行なわせたほうが事故がなく安全な医療として国民に広く普及すると私は考えています。

Q7. 痛みやその他の症状がなくても治療が必要ですか?
A. 痛みは身体に何かを知らせる警告反応ですが、身体に歪みや異常が生じていても脳レべルで悪いパタ-ンを正しいパタ-ンと学習してしまい、さらに認知・記憶し、ある意味で身体が痛みに慣れてしまうことがあります。そのままにしていると骨が変形してきたり、内臓の機能障害にもなり兼ねませんので、痛みがなくて も健康を維持するには定期的なカイロプラクティックの検査を受けて治療されることをお勧めいたします。

Q8. 治療頻度,回数はどのくらい必要ですか?
A. 歪の程度や期間、患者さんの職場環境や生活環境で早く直る方から長く期間が必要な方までさまざまですが、矯正されても職業や日常生活によってバランスが安定するのは個人差があります。
従って症状の改善もそのバランスの安定度に伴い様々ですが、痛みやその他の自覚症状だけを基準に治療を受けられる方は症状が消失した時点で一端治療が中止になりますが、根本原因である職場環境や日常習慣での悪い姿勢がある場合には症状が再発したり歪が再現されますので、治療間隔を適度に詰めながら通院しバランスを安定させることが大切です。

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