治らない腰痛事情の現状(2)

腰痛人口は統計によると約2800万人(40~60代)と推定されていますが、その大半の8割は原因不明です。

通常、整形外科を受診されてレントゲン検査にて骨異常なしと診断され、鎮痛剤や外用薬(湿布薬、軟膏薬)が処方されます。
しかし、一時的に良くなっても症状が安定しない場合
また、過去に腰部椎間板ヘルニアと診断された結果、数年後に腰痛が再発した場合もその仕業であると…思い込んでいる場合など
時間が経過してしまい結局、慢性化してしまう一因となってしまいます。

では原因不明の腰痛の正体は何か?それはズバリ、レントゲンには写らないストレス性腰痛「筋筋膜性疼痛症候群」と言います。
すなわち、精神的なストレスや普段の生活不摂生など体調不良が筋膜上にトリガーとなって内臓反射(投射)されます。

そして、岩崎アンチエイジングメソッドが10年間の分析と治験データから、治らない腰痛の決定的な見落としは…それは自律神経=交感神経が過緊張している方がほとんどで、上部頸椎(漢方医学=左脳戸)、左副腎(T9~T12)にトリガーポイントが認められ、この真犯人を専門家が
しっかりアプローチ出来ていない現状があります。

腰痛と頸椎の関連性は科学的には証明されていませんが、このブログを読んで納得された慢性腰痛で苦しんでいるネットユーザー(属性)の方々は是非、岩崎アンチエイジングメソッドが開発した共鳴振動応用した次世代カイロプラクティックシステム(上部頸椎ストレス解放テクニック)を是非体験して戴ければ幸いです。

「妊活」成功のカギは「血流」を上げて副交感神経を安定させること

不妊治療の複数回不成功例では「血流」が妊娠成功のカギを握り、妊娠を困難にしている未熟卵や着床障害においてはある一定期間、血流を安定化した状態にさせることで妊娠率を高めることができます。 自然妊娠や不妊治療での妊娠できるか否かは、良質な受精卵(胚盤胞)ができるかどうかで決まります。 また、良質な受精卵(胚盤胞)ができなければいくら上手に子宮に戻しても妊娠成功とならないことがあります。 妊娠成功の確率を上げるにはレーザー活性化治療(内科的LLLT)で副交感神経を優位にさせ「着床かつ、元気な卵子を育てる」ことです。 レーザー活性化治療で元気な卵子を育て、胚移植が着床成功の鍵となる5日目までに体外で培養できる限界のステージ「胚盤胞」へ到達せることが妊娠率を上げる方法の近道ではないかと思います。

治らない腰痛事情の現状(1)

この数年、慢性腰痛の人口は国民全体で2~3割弱であると厚労省推計されており、40~60代の何と4割が悩んでおります。

岩崎アンチエイジングメソッド(自費治療)の慢性腰痛を主訴として来院される患者(初診)は、やはり40~60歳代が大半を占めており、慢性腰痛歴10年以上が5割強です。

また、他院から当院へ転院を決意される動機づけは、知人などのご紹介と当院ホームページを閲覧されて決断される方々で「どこへ行っても治らない」「効果が一時的」「安くて施術時間は長いが…効果があるとは思わない」「レントゲンを診て、パソコン見ながら…説明、痛み止め、湿布薬だけの処方、患部を触ってもくれない。。。」などなど問診(カウンセリング)で聴取。それぞれがマイナスの感情(言葉)を発しています。

問診、診察、治療(施術)と結果が伴わないことで「見えない=陰の部分=情動的因子が関与」の慢性腰痛で苦しんいる『背水の陣』の方々ばかり…

これだけは自信を持って言えますが、当院ではカウンセリングに平均30分費やすなかで患者さんの見えない心の感情(潜在意識)をキャッチし 洞察します。必ず診察(触診)すると顔面頭蓋、上部頸椎(脳戸)周辺にトリガーポイント=過敏点が点在しています。

ですから、慢性腰痛のほとんどは「量子力学」=共鳴振動を応用「陰陽学」=経絡上のトリガーをアプローチすれば脳報酬系ホルモン(ドーパミン)分泌が促され、セルフイメージも上がり、必ず頑固な慢性腰痛も解決いたします。

ただし、効果を持続させる上で重要なポイントは…患者さん自身の「受け取り」「解釈」=プラスのスパイラル(螺旋構造)が大切です。

ある外科医の言葉 手術結果というものは、執刀医によって大きな差があります。 まさに、マイナス100点~プラスの120点まで。 天国から地獄まで。 外科医の差は、野球選手に例えると、草野球から大リーグまで。 サッカーに例えると、草サッカーからメッシまで。 飛行機では、紙飛行機から最新鋭の戦闘機まで。 それほどに差がある職業なのです。

腰痛治療も同じことが言えます。

卵子凍結 健康女性562人(2016/3/20 読売新聞記事から)

『健康な女性を対象に、将来の出産に備えた卵子凍結を行っている医療機関が全国に少なくとも23施設あり、40歳代の女性3人が凍結卵子を使って出産していたことが、読売新聞の調査でわかった。』

この記事では、できるだけ若い時の卵子を保存しておけば、出産できる可能性が高まることを言及しているが、岩崎アンチエイジングメソッドの治験データーから推察すると、比較的若い年齢(25歳~30歳)のカップルにも不妊症が一部見受けられる背景に、自律神経系の不定愁訴(肩こり・頭痛・冷え性・浮腫・便秘・生理痛・腰痛など)が増加しており、そのほか関連要因として子宮・卵巣機能低下も一因と考察する。

よって内科的レーザー治療(LLLT)による効果:平均15回を目安に、結婚前の準備期間から積極的にレーザー活性化治療を行うことをお勧めしたい。 その結果、女性の卵子の状態が良く精子にも特に問題がなければLLLTで血流改善から細胞活性化させ、自然妊娠率もアップが期待できる。

また、不妊治療においても良い胚が複数個できる可能性がありLLLTで 卵巣刺激をして、できるだけ成熟卵を多く採取できる方法で体外受精にトライすることが理想であると考える。

 

 

 

 

不妊症の原因

不妊の原因は多岐にわたり「排卵因子」「卵管因子」「男性因子」が3大原因ですが、複数の原因が重なることや、原因が明らかでない場合も20~25%程度存在します。

そこで岩崎アンチエイジングメソッドが、とくに重点を置いている因子は卵胞の成熟、排卵、黄体の形成などが上手くいかない「排卵因子」と原因が明らかでない場合(20~25%)というデータに着目しており、これらの因子は自律神経とホルモンの相関性が考えられると推測いたします。

よって、ミトコンドリアや細胞膜を活性化させるレーザー活性化治療(内科的LLLT)で1年を通し、ストレスに影響する自律神経機能をコントロールし、血流を安定化させることが着床成功と妊娠率、出産率アップさせることに繋がると考察いたします。

 

年齢は変えられないけど、細胞はレーザーで活性化(若返る)する

岩崎アンチエイジングメソッド東京・立川院では、レーザーによる不妊治療を開始する前に、事前に初回カウンセリングを30分程度いたします。

大抵39歳から42歳ぐらいの方々に共通している質問に「年齢的にギリギリなので、不妊治療(体外受精または顕微授精)を出来るだけ回数をやらないと制限時間が足りない」みたいなことをよく言われます。

でもご安心ください。当院のレーザー活性化治療により血流を継続的によくすることで、血管の若返りが期待できミトコンドリアや細胞膜を活性化させ、細胞分裂や分化へ繋がる可能性があります。つぎに継続的な血流促進は血管機能の改善や血管新生を促進します。

よって、医学的な妊娠可能年齢の目安42歳の方は37歳ぐらいの細胞レベル(卵子の質)に戻すことが期待できますので是非チャレンジしてほしいと思います。

 

 

新着情報
2022.11.21
慢性上咽頭炎を伴う新型コロナ後遺症外来開設へ
当院では、令和4年11/18より、現代医学で対応、体制化できないコロナ後遺症で日常的に悩まれている方々を対象に低反応レベルレーザー(LLLT)を用いた星状神経節近傍照射による新型コロナ後遺症外来を開設いたしました。
2022.8.19
初回限定!「電話相談・オンラインカウンセリング」開設について
初回限定!「電話相談・オンラインカウンセリング」開設について ◎アクセス方法 ※(①〜③から1つお選び下さい。) ① 電話相談 (30分無料) ② ZOOMカウンセリング (45分無料) ③ LINEビデオ通話カウンセリング (45分無料) ◎お申込み方法 ① 立川院予約受付  042-529-5123  ※受付時間 10:00〜17:00  (火曜日を除く平日のみ対応) ② お問い合わせフォームからのご予約
2022.2.7
自律神経美容術(フェイステクニック)のご案内
院長岩崎治之は以前美容外科トータルビューティーラボ久保田潤一郎クリニック(東池袋)カイロプラクティック外来開設していた経験をもとに、この度本年4月から自律神経美容術(フェイステクニック)スタート致します! ※当院はペイペイ、LINEペイを導入しています!是非この機会にご利用下さい。
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