寒暖差ギックリ腰、寒暖差腰痛の正体とは?

最近メデイアで取り上げられている寒暖差ギックリ腰とは
結局はレントゲンには写らないストレス性腰痛で筋筋膜性腰痛症のことを言う。

すなわち交感神経過緊張が長期化している場合も含め局所および、周辺の傍脊柱筋群の筋緊張により、血流低下を招き、疲労物質である乳酸が蓄積するストレス腰痛(筋筋膜性腰痛症)またはトリガーポイント(関連痛)を認める筋筋膜性疼痛症候群で、画像診断では異常なし。

主な症状は体調により痛みが増幅、日内変動しやすい。

さらに自律神経も関与しているため、次の段階が胃腸障害、喉の不調、喉の痛み、咳喘息、めまい、首こりなども続発。いずれ昨今、急増しているパニック発作、メニエル症候群、突発性難聴、慢性上咽頭炎、頸性神経筋症候群も併発しやすい。

また、mRNAワクチン接種前、コロナ感染前などに交感神経過緊張状態となっている場合、ストレスホルモンであるコルチゾール過剰分泌し、ストレス警告反応期~抵抗期に免疫機能に異常、免疫反応過剰から副腎疲労となり、
ワクチン接種後症候群、コロナ後遺症ほか、東洋医学(東洋哲学)の観点から左側の副腎エリアに、自覚の有無に関わらず筋緊張感、トリガーポイント(関連痛)を認め、春先、秋口、年末年始、また寒暖差なども誘因し慢性腰痛、寒暖差腰痛が再発、増悪する。

なお上記トリガーポイントはマッサージや温熱療法、電気刺激、牽引、薬物療法では長期的効果は期待できません。

ペインクリニック専門医が行う、神経ブロックという痛みを伝えている神経の部分にブロック針を刺入して麻酔薬を注入する高度なテクニックやトリガーポイントブロック注射が有効ですが…

当院が積極的に行っているピエゾセンサー(圧電作用)による共鳴振動(共鳴周波数)=4Hz未満のデルタ波、8~12Hzアルファ波による刺激(300~600ショット×10~15ポンド)をトリガーポイントに加えると圧痛点または過敏点さらに筋緊張(硬結)が消失することが当院の自律神経関連、筋骨格性疼痛疾患4800症例に亘るケースレポートから判明しています。

※共鳴振動(共鳴周波数)とは 橋脚技術にも応用されていますが、合奏前に楽器の音合わせをするチューニング(目的の周波数に同調させる)と同じ意味合いがあります。

最後に寒暖差ギックリ腰で地元の整骨院、整体院、鍼灸院などで一時的に改善する場合がほとんどですが、もし再発を繰り返す場合や自律神経を安定させ、根本的な施術を望む場合は下記お問い合わせフォームからオンラインカウンセリング(無料)にてご相談、東京立川院へご予約ご検討ください。

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自律神経失調症は整体、鍼治療よりも星状神経節ブロックが奏効する!

自律神経とは意思に関係なく、呼吸・循環・代謝・生殖など内臓機能を自動的に神経支配、作動させ、自律神経の中枢である視床下部(間脳)による免疫監視機能により恒常性維持機能が保たれているオートマチックな神経です。

また、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の役割がありシーソーのようにバランスをとりながら働いています。

なお、指令や情報は、自律神経のほうが体性神経よりもゆっくり伝わります。

すなわち、すべての内臓、全身の血管や分泌腺を支配しています。 知覚・運動神経と違って、私たちの意思とは関係なく独立して働いているので、内臓や血管を私たちの意思で自由に動かす事は出来ません。

例えば暑いときに汗をかいて体温の上昇を抑える、運動時に心臓の鼓動を早くして筋肉に大量の血液を送る、食後に胃腸
の働きを活発にする、ホルモンの分泌をコントロールするなど、さまざまな重要な役割を司っています。

 
自律神経のバランスが乱れると、安静にしているのに心臓の鼓動が激しくなる、胃腸の具合がよくない、
突然からだがほてるといった、多くの不快な症状が引き起こされます。

症状はその人の弱い部分に現れやすく、体質的におなかが弱い人には腹痛や下痢など、肩がこりやすい人にはがんこな肩こり、最近ではスマホなど端末機器の普及から首こりが起きます。

いくつもの症状がかわるがわる現れたり、同時に重なることもあります。

岩崎アンチエイジングメソッドでは以前、自律神経研究の第一人者の小林弘幸 順天堂大学医学部教授 傘下グループ企業、関連クリニックとの自律神経機能計測を目的とした共同研究、トップアスリート、芸能関係者のパフォーマンス向上、コンディショニングサポートを推進するための事業、臨床研究および業務提携を数年間行い、学んだことは、身体がもっとも良い状態で機能するのは、実は交感神経も副交感神経も両方高いレベルで活動している状態のときであると言う結論に至りました。

つまり交感神経と副交感神経のバランスが極端に高かったり、低かったりが長期的に続くと、逆に身体のあちこちに不調が現れ、病気になりやすい状況となります。

上部頸椎カイロプラクティックを専門としているある治療院では、自律神経失調症の根本原因である上部頸椎(首)を調整することで、神経伝達が正常になり、再び脳幹の働きが活性化されることで、交感神経と副交感神経の働きが安定し、心身ともに改善へと向かうことになるという説明をしていますが、あくまでも一時的な改善であり、自律神経は性格気質や生得的な要素も絡み、長期的なストレスも関与しているため上部頸椎のみのアプローチだけでは根本解決には繋がらないケースがほとんどです。

またある鍼治療に特化した治療院では、自律神経失調症に対しトリガーポイント療法として頸部半棘筋・胸部多裂筋を中心にトリガーポイントに治療したという症例、治療結果3回の治療で完治したとありますが、自律神経失調症は過去の不快な情動体験(怒り・葛藤・心配・不安・恐怖)が潜在意識に刷り込まれ、直近のストレスと連動しやすく、短期間で完治することはありえません。

また自律神経失調症の大半は、内臓反射区という内臓領域の関連痛として投射される体表面の部位にトリガーポイント(関連痛)が認められます。

通常、専門医がいる医療機関では筋筋膜性疼痛症候群という標準病名で主にペインクリニック外来でトリガーポイント注射が頻用されています。

なお、岩崎アンチエイジングメソッドが着目した漢方医学で脳戸および頭頸部周辺の諸筋群にもトリガーポイントが認められ、自律神経機能計測指標として米国製ダーモサーモDT-25/ 赤外線非接触式皮膚温度計を用いて15秒間、上部胸椎(T3)~後頭骨(OCC)外後頭隆起上までの脊椎上および傍脊柱筋群周辺の皮膚表面温度測定による平均値に対し、±3~5℃の温度幅が生じやすい傾向にあります。

内臓反射区TPエリアまたは傍脊柱筋(脊柱起立筋群)走行上のアジャスト前後の変化 赤色マーカー(アジャスト前) 黒色マーカー(アジャスト後)

さらには副腎という身体にとって必須である様々なホルモンを分泌する臓器が関係しており、この副腎から分泌されるホルモンは血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を一定に保つために必要なホルモン群が自律神経と大きく関わっており、副腎エリアの経絡上にある異常な筋緊張および神経過敏を取り除くアプローチが最終的な解決であると断言いたします。

そのアプローチ法とは、岩崎アンチエイジングメソッドが自律神経とホルモンの相関性について25年間に亘る臨床研究、関連学会で発表など、4800症例以上に及ぶケースレポートから星状神経節ブロックの代用として、レーザー活性化治療(レーザー星状神経節近傍照射)のほか、上部頸椎ストレス解放テクニックいう独自の最新アプローチ法で平成21年に開発致しました。

なお、現在(令和元年)までに波動調整に用いる矯正器具を選定、テクニック改良にも努めてまいりました。

但し、昨今では社会毒(化学物質、電磁波、農薬、環境ホルモンなど)が蔓延、副腎エリアの経絡上にある異常な筋緊張および神経過敏(感情過敏)に対し、α波による共鳴振動または圧力250N(ニュートン)では筋緊張は弛緩しないため、ドーパミンやベータ―エンドルフィンなど脳報酬系ホルモン分泌を促す目的として、手技で上部頸椎ターグルリコイルテクニック改良した量子波動調整法を行い、副交感神経を優位に至った所見で、施術直後から陶酔感・浮遊感・高揚感など数千件のケースレポート、自律神経機能計測結果を含む調整後の脊椎上傍脊柱筋群の変化で判明いたしました。

※補足説明、仮説
岩崎アンチエイジングメソッドの臨床研究上での分析では、波動医学の観点で第6チャクラのエリアである左側脳戸や第3~第4チャクラの副腎エリアである左T9~T12の傍脊柱筋群にトリガーポイントを認め、さらに筋緊張、圧痛を伴う場合は交感神経過緊張による神経過敏(感情過敏)が認められる。

最後に、自律神経失調症に特化した整体や鍼治療も一時的な効果はあると思いますが、自律神経臨床研究25年間に亘る岩崎アンチエイジングメソッドの経験値とケースレポートから、長期的に自律神経を安定させるには過去の不快な情動体験が直近のストレスと連動することを理解した上での施術とコーチング(学び・氣づき)が必要であり、まずは交感神経に作用し脳血流および視床下部の治癒系機能改善させる星状神経節近傍照射を試すことが、自律神経失調症の根本的な解決の第一歩に繋がると確信いたします。

レーザーによるブロック様効果判定基準
自覚所見
顔面や両手が温かくなりポカポカしてくる。または膨張感を感じる。
発汗が一時的に治まる。

からだの心地よいふらつきやふあふあ感がある。

他覚所見
顔面紅潮、まれに眼瞼結膜下充血
皮膚温度計(精度±0.5℃)による治療後 5分経過後測定 皮膚温約3~5℃上昇

■ 院長 岩﨑治之プロフィール
元トータルビューティ・ラボ 久保田潤一郎クリニック(豊島区)で約2年間アンチエイジング研修及び カイロプラクティック外来トライアル開設。接骨師として開業歴32年。現在、東京立川市でいわさき整骨院 院長、新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド 「岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所」を開設している。

ペインクリニック学会、レーザー治療学会、レーザースポーツ医科学 学会 正会員

自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究

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自律神経失調症の症状と治療法(東京立川市 岩崎アンチエイジングメソッド)

慢性的な頭痛は整体治療よりも自律神経を整えるトリガーポイント治療が奏効する

慢性頭痛は「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の主に3つに分けられ、日本人の3人に1人が慢性頭痛に悩んでいると言われています。

慢性頭痛の中で最も多いといわれる緊張型頭痛は10~50歳代の女性に多く見られ、主に精神的・身体的ストレスにより発生することから「ストレス頭痛」とも呼ばれています。

片頭痛も女性に多く見られ、機序の解明はされていませんが、女性ホルモンとの関与も示唆されるケースもあります。

また頭痛の前に首や肩のこりを感じることが多く、肩こりは前兆、片頭痛の誘因でもあり、群発頭痛は青年~中年男性に多く見られ、飲酒がその誘因となり得ることがわかっています。

つぎに慢性頭痛の性質別には、「頭を締めつけられるような痛み」であれば緊張型頭痛、
「ズキズキとする拍動性の痛み」は片頭痛で、「眼球をえぐられるような」痛みは群発頭痛が特徴的な症状となります。

一般的に、頭痛は慢性の機能性頭痛と突然起こる症候性頭痛に大きく分けられます。

機能性頭痛(一次性頭痛、非器質性頭痛とも呼ぶ)とは、頭痛以外には他の症状を伴わない(めまいや吐き気といった症状を伴うこともある。)もので、すべての頭痛の90%以上を占めると言われています。

この機能性頭痛には緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛、などが含まれますが、これらはいずれも脳自体の障害に起因するものではなく、生命に危険をおよぼすことはほとんどないのですが、かなり強い頭痛が繰り返して起こるために日常生活に支障を来します。

一方、症候性頭痛(二次性頭痛、器質性頭痛)とは、脳の障害などによって頭痛を生じる。したがって、頭痛はその症状のひとつであって、その他にも意識障害、麻痺、発熱などの症状を伴い、くも膜下出血、慢性硬性下血腫、脳硬塞などが含まれますが、この場合の前兆症状の役目を果たしていることから、即座に専門医療機関を受診すべきです。

さて、自律神経研究で約25年の実績がある岩崎アンチエイジングメソッド(東京・立川市)のケースレポートでは、当院へ来院した原因不明の慢性頭痛を主訴とした片頭痛や緊張性頭痛または片頭痛と緊張性頭痛の混合型の40%が、過去に交通災害による後方からの追突事故を被害者側として経験し、受傷当時に民間医療機関をはじめ整形外科で外傷性頸部症候群と診断され、鎮痛剤、筋弛緩剤など薬物療法を処方のほか、整骨院、接骨院などで頸椎捻挫(むち打ち症)として転院や整形外科との併診で後療法を受けていたという受診履歴を初診時に聴取しました。

また、交通事故治療示談後の数年後に、視力障害または視力低下のほか、聴力低下、不眠症、慢性頭痛が続発、発症していることが問診時で判明したことで、当時レントゲン上で骨に異常所見が認めない頸椎捻挫(むち打ち損傷)として通院した方々の一部に、交通事故を誘因として、自律神経で交感神経過緊張状態が長期化した場合においては筋筋膜性疼痛症候群、頸筋症候群が続発症として疑われ、バレリュー症候群を除く機能性頭痛などの不定愁訴が慢性化している母集団が存在しているのではないかと推測いたしました。

なお、このような自律神経が関与している筋筋膜性疼痛症候群にはトリガーポイント(関連痛)が漢方医学で脳戸および頭頸部周辺の諸筋群に認められ、自律神経機能計測指標として米国製ダーモサーモDT-25/ 赤外線非接触式皮膚温度計を用いて15秒間、上部胸椎(T3)~後頭骨(OCC)外後頭隆起上までの脊椎上および傍脊柱筋群周辺の皮膚表面温度測定による平均値に対し、±3~5℃の温度幅が生じやすい傾向にあります。

つぎに慢性的な頭痛患者では長期ストレスが起因し、自律神経が関与、なかでも緊張性頭痛は整体、カイロプラクティックなどの手技による脊椎矯正や整骨院で行う電気刺激療法など体幹上=「面」での治療よりもペインクリニックでの神経ブロックという「点」でのトリガーポイント注射、後頭神経ブロックほか、交感神経に作用し脳血流および視床下部の治癒系機能改善させる星状神経ブロックなど3つの治療法、または東洋医学でいう「天柱」「肩外兪」「膏盲」などの経穴(ツボ)でのアプローチが奏効します。

岩崎アンチエイジングメソッドでも「点」の施術で神経ブロック、鍼治療よりも安全で、出血や感染などのリスクがないレーザー機器(LLLT:低反応レベルレーザー治療)に約25年前に着目し星状神経節近傍照射3500症例以上の臨床研究を行いました。

※参照
レーザーによるブロック様効果判定基準
自覚所見
顔面や両手が温かくなりポカポカしてくる。または膨張感を感じる。
発汗が一時的に治まる。

からだの心地よいふらつきやふあふあ感がある。

他覚所見
顔面紅潮、まれに眼瞼結膜下充血
皮膚温度計(精度±0.5℃)による治療後 5分経過後測定 皮膚温約3~5℃上昇

その結果、首こりや肩こりが主な原因である緊張性頭痛は精神的ストレスによる血行障害も深く関わっているため交感神経が緊張し、血液の流れが悪くなり、筋肉が収縮して痛みが生じるため星状神経節近傍照射を行うことによってペインクリニックでの注射によるブロック類似効果として交感神経の緊張がなくなり、血行障害が解消されることがケースレポートから判明、関連学会等でも症例報告、論文発表いたしました。

さらには当院では片頭痛や緊張性頭痛など慢性的な頭痛や頑固なコリや痛み(トリガーポイント:筋筋膜性疼痛症候群)を根本的に改善することを目的とした施術で上部頸椎ストレス解放テクニック(量子波動調整法)という独自の最新アプローチ法を平成21年に開発、現在(令和元年)までに波動調整に用いる矯正器具を選定、テクニック改良に努めてまいりました。

作用機序(仮説)として
神経伝達物質のひとつである内在性オピオイド、モルヒネ様物質「脳報酬系ホルモン」の分泌促進が期待できます。

① 治療直後から、脳内から快楽ホルモンであるドーパミン、ベータエンドルフィンなど分泌促進が臨床上示唆され、自覚所見として
陶酔感・多幸感・高揚感が実感でき、日常の不快なストレスでイライラや神経過敏などが改善、感情のコントロールが上手になります。
② 体感として治療後30分以内で視界が明るくなり、あくびが発現、呼吸が楽になり、身体が温かくなり、心地よい眠気が現れます。
③ 治療後2~3日から末梢神経系で脳脊髄神経、自律神経の神経伝達活性化により、運動神経機能向上、デスクワーク効率化、学習能力向上など生活上でのクオリティーやパフォーマンスも向上いたします。

最後まで読んで戴きありがとうございます。
もし鍼灸・整体などどこへ通っても根本的に慢性的な頭痛や首こり、肩こりが改善しない方は是非、一度お気軽にお問合せ下さい。

■ 院長 岩﨑治之プロフィール
元トータルビューティ・ラボ 久保田潤一郎クリニック(豊島区)で約2年間アンチエイジング研修及び カイロプラクティック外来トライアル開設。接骨師として開業歴32年。現在は東京立川市でいわさき整骨院 院長、新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド 「岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所」を開設している。

ペインクリニック学会、レーザー治療学会、レーザースポーツ医科学 学会 正会員

自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究

お問合せ・ご予約

上部頸椎ストレス解放テクニック(量子波動調整法)
お試し体験施術お申し込みはこちらから(初診の方のみ)

毎月初回限定10名様につき、先着10名お申し込み時点で終了させて頂きます。

治らない腰痛事情の現状(2)

腰痛人口は統計によると約2800万人(40~60代)と推定されていますが、その大半の8割は原因不明です。

通常、整形外科を受診されてレントゲン検査にて骨異常なしと診断され、鎮痛剤や外用薬(湿布薬、軟膏薬)が処方されます。
しかし、一時的に良くなっても症状が安定しない場合
また、過去に腰部椎間板ヘルニアと診断された結果、数年後に腰痛が再発した場合もその仕業であると…思い込んでいる場合など
時間が経過してしまい結局、慢性化してしまう一因となってしまいます。

では原因不明の腰痛の正体は何か?それはズバリ、レントゲンには写らないストレス性腰痛「筋筋膜性疼痛症候群」と言います。
すなわち、精神的なストレスや普段の生活不摂生など体調不良が筋膜上にトリガーとなって内臓反射(投射)されます。

そして、岩崎アンチエイジングメソッドが10年間の分析と治験データから、治らない腰痛の決定的な見落としは…それは自律神経=交感神経が過緊張している方がほとんどで、上部頸椎(漢方医学=左脳戸)、左副腎(T9~T12)にトリガーポイントが認められ、この真犯人を専門家が
しっかりアプローチ出来ていない現状があります。

腰痛と頸椎の関連性は科学的には証明されていませんが、このブログを読んで納得された慢性腰痛で苦しんでいるネットユーザー(属性)の方々は是非、岩崎アンチエイジングメソッドが開発した共鳴振動応用した次世代カイロプラクティックシステム(上部頸椎ストレス解放テクニック)を是非体験して戴ければ幸いです。

治らない腰痛事情の現状(1)

この数年、慢性腰痛の人口は国民全体で2~3割弱であると厚労省推計されており、40~60代の何と4割が悩んでおります。

岩崎アンチエイジングメソッド(自費治療)の慢性腰痛を主訴として来院される患者(初診)は、やはり40~60歳代が大半を占めており、慢性腰痛歴10年以上が5割強です。

また、他院から当院へ転院を決意される動機づけは、知人などのご紹介と当院ホームページを閲覧されて決断される方々で「どこへ行っても治らない」「効果が一時的」「安くて施術時間は長いが…効果があるとは思わない」「レントゲンを診て、パソコン見ながら…説明、痛み止め、湿布薬だけの処方、患部を触ってもくれない。。。」などなど問診(カウンセリング)で聴取。それぞれがマイナスの感情(言葉)を発しています。

問診、診察、治療(施術)と結果が伴わないことで「見えない=陰の部分=情動的因子が関与」の慢性腰痛で苦しんいる『背水の陣』の方々ばかり…

これだけは自信を持って言えますが、当院ではカウンセリングに平均30分費やすなかで患者さんの見えない心の感情(潜在意識)をキャッチし 洞察します。必ず診察(触診)すると顔面頭蓋、上部頸椎(脳戸)周辺にトリガーポイント=過敏点が点在しています。

ですから、慢性腰痛のほとんどは「量子力学」=共鳴振動を応用「陰陽学」=経絡上のトリガーをアプローチすれば脳報酬系ホルモン(ドーパミン)分泌が促され、セルフイメージも上がり、必ず頑固な慢性腰痛も解決いたします。

ただし、効果を持続させる上で重要なポイントは…患者さん自身の「受け取り」「解釈」=プラスのスパイラル(螺旋構造)が大切です。

ある外科医の言葉 手術結果というものは、執刀医によって大きな差があります。 まさに、マイナス100点~プラスの120点まで。 天国から地獄まで。 外科医の差は、野球選手に例えると、草野球から大リーグまで。 サッカーに例えると、草サッカーからメッシまで。 飛行機では、紙飛行機から最新鋭の戦闘機まで。 それほどに差がある職業なのです。

腰痛治療も同じことが言えます。

新着情報
2022.11.21
慢性上咽頭炎を伴う新型コロナ後遺症外来開設へ
当院では、令和4年11/18より、現代医学で対応、体制化できないコロナ後遺症で日常的に悩まれている方々を対象に低反応レベルレーザー(LLLT)を用いた星状神経節近傍照射による新型コロナ後遺症外来を開設いたしました。
2022.8.19
初回限定!「電話相談・オンラインカウンセリング」開設について
初回限定!「電話相談・オンラインカウンセリング」開設について ◎アクセス方法 ※(①〜③から1つお選び下さい。) ① 電話相談 (30分無料) ② ZOOMカウンセリング (45分無料) ③ LINEビデオ通話カウンセリング (45分無料) ◎お申込み方法 ① 立川院予約受付  042-529-5123  ※受付時間 10:00〜17:00  (火曜日を除く平日のみ対応) ② お問い合わせフォームからのご予約
2022.2.7
自律神経美容術(フェイステクニック)のご案内
院長岩崎治之は以前美容外科トータルビューティーラボ久保田潤一郎クリニック(東池袋)カイロプラクティック外来開設していた経験をもとに、この度本年4月から自律神経美容術(フェイステクニック)スタート致します! ※当院はペイペイ、LINEペイを導入しています!是非この機会にご利用下さい。
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