治らない腰痛事情の現状(1)
- 2016年04月07日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- 腰痛
この数年、慢性腰痛の人口は国民全体で2~3割弱であると厚労省推計されており、40~60代の何と4割が悩んでおります。
岩崎アンチエイジングメソッド(自費治療)の慢性腰痛を主訴として来院される患者(初診)は、やはり40~60歳代が大半を占めており、慢性腰痛歴10年以上が5割強です。
また、他院から当院へ転院を決意される動機づけは、知人などのご紹介と当院ホームページを閲覧されて決断される方々で「どこへ行っても治らない」「効果が一時的」「安くて施術時間は長いが…効果があるとは思わない」「レントゲンを診て、パソコン見ながら…説明、痛み止め、湿布薬だけの処方、患部を触ってもくれない。。。」などなど問診(カウンセリング)で聴取。それぞれがマイナスの感情(言葉)を発しています。
問診、診察、治療(施術)と結果が伴わないことで「見えない=陰の部分=情動的因子が関与」の慢性腰痛で苦しんいる『背水の陣』の方々ばかり…
これだけは自信を持って言えますが、当院ではカウンセリングに平均30分費やすなかで患者さんの見えない心の感情(潜在意識)をキャッチし 洞察します。必ず診察(触診)すると顔面頭蓋、上部頸椎(脳戸)周辺にトリガーポイント=過敏点が点在しています。
ですから、慢性腰痛のほとんどは「量子力学」=共鳴振動を応用「陰陽学」=経絡上のトリガーをアプローチすれば脳報酬系ホルモン(ドーパミン)分泌が促され、セルフイメージも上がり、必ず頑固な慢性腰痛も解決いたします。
ただし、効果を持続させる上で重要なポイントは…患者さん自身の「受け取り」「解釈」=プラスのスパイラル(螺旋構造)が大切です。
ある外科医の言葉 手術結果というものは、執刀医によって大きな差があります。 まさに、マイナス100点~プラスの120点まで。 天国から地獄まで。 外科医の差は、野球選手に例えると、草野球から大リーグまで。 サッカーに例えると、草サッカーからメッシまで。 飛行機では、紙飛行機から最新鋭の戦闘機まで。 それほどに差がある職業なのです。
腰痛治療も同じことが言えます。
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