治らない腰痛事情の現状(2)
- 2016年05月16日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- 腰痛
腰痛人口は統計によると約2800万人(40~60代)と推定されていますが、その大半の8割は原因不明です。
通常、整形外科を受診されてレントゲン検査にて骨異常なしと診断され、鎮痛剤や外用薬(湿布薬、軟膏薬)が処方されます。
しかし、一時的に良くなっても症状が安定しない場合
また、過去に腰部椎間板ヘルニアと診断された結果、数年後に腰痛が再発した場合もその仕業であると…思い込んでいる場合など
時間が経過してしまい結局、慢性化してしまう一因となってしまいます。
では原因不明の腰痛の正体は何か?それはズバリ、レントゲンには写らないストレス性腰痛「筋筋膜性疼痛症候群」と言います。
すなわち、精神的なストレスや普段の生活不摂生など体調不良が筋膜上にトリガーとなって内臓反射(投射)されます。
そして、岩崎アンチエイジングメソッドが10年間の分析と治験データから、治らない腰痛の決定的な見落としは…それは自律神経=交感神経が過緊張している方がほとんどで、上部頸椎(漢方医学=左脳戸)、左副腎(T9~T12)にトリガーポイントが認められ、この真犯人を専門家が
しっかりアプローチ出来ていない現状があります。
腰痛と頸椎の関連性は科学的には証明されていませんが、このブログを読んで納得された慢性腰痛で苦しんでいるネットユーザー(属性)の方々は是非、岩崎アンチエイジングメソッドが開発した共鳴振動応用した次世代カイロプラクティックシステム(上部頸椎ストレス解放テクニック)を是非体験して戴ければ幸いです。
治らない腰痛事情の現状(1)
- 2016年04月07日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- 腰痛
この数年、慢性腰痛の人口は国民全体で2~3割弱であると厚労省推計されており、40~60代の何と4割が悩んでおります。
岩崎アンチエイジングメソッド(自費治療)の慢性腰痛を主訴として来院される患者(初診)は、やはり40~60歳代が大半を占めており、慢性腰痛歴10年以上が5割強です。
また、他院から当院へ転院を決意される動機づけは、知人などのご紹介と当院ホームページを閲覧されて決断される方々で「どこへ行っても治らない」「効果が一時的」「安くて施術時間は長いが…効果があるとは思わない」「レントゲンを診て、パソコン見ながら…説明、痛み止め、湿布薬だけの処方、患部を触ってもくれない。。。」などなど問診(カウンセリング)で聴取。それぞれがマイナスの感情(言葉)を発しています。
問診、診察、治療(施術)と結果が伴わないことで「見えない=陰の部分=情動的因子が関与」の慢性腰痛で苦しんいる『背水の陣』の方々ばかり…
これだけは自信を持って言えますが、当院ではカウンセリングに平均30分費やすなかで患者さんの見えない心の感情(潜在意識)をキャッチし 洞察します。必ず診察(触診)すると顔面頭蓋、上部頸椎(脳戸)周辺にトリガーポイント=過敏点が点在しています。
ですから、慢性腰痛のほとんどは「量子力学」=共鳴振動を応用「陰陽学」=経絡上のトリガーをアプローチすれば脳報酬系ホルモン(ドーパミン)分泌が促され、セルフイメージも上がり、必ず頑固な慢性腰痛も解決いたします。
ただし、効果を持続させる上で重要なポイントは…患者さん自身の「受け取り」「解釈」=プラスのスパイラル(螺旋構造)が大切です。
ある外科医の言葉 手術結果というものは、執刀医によって大きな差があります。 まさに、マイナス100点~プラスの120点まで。 天国から地獄まで。 外科医の差は、野球選手に例えると、草野球から大リーグまで。 サッカーに例えると、草サッカーからメッシまで。 飛行機では、紙飛行機から最新鋭の戦闘機まで。 それほどに差がある職業なのです。
腰痛治療も同じことが言えます。
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期間限定!遠方来院対象 割引制度導入について当院は東京立川市(JR立川駅南口近郊)で約15年開業しており、ご来院患者様の通院エリアはおもに多摩地区全域、東京23区以外に神奈川・埼玉・千葉県からお越し戴いておりますが、最近では主に頸性神経筋症候群(首こり病)、筋筋膜性疼痛症候群をはじめ慢性上咽頭炎で悩んでいる方々のお問い合わせ、ご来院が急増しています。 また、東日本エリア、一部北日本では北海道、西日本エリアでは名古屋、関西方面からも週末にかけて宿泊を兼ねてのご来院ご希望や当院系列分院などのお問い合わせなどを数多く戴いており、対策など多岐に亘り検討しておりました。 この度、期間限定で本年11月30日より2022年4月30日までの期間内において、お住まいが関東圏以外で東京立川院に初回ご来院をご検討されている方々を対象に交通費、宿泊費などのご利用目的として初回費用20%相当、また再検費用との合計分(上限1万円)割引制度を導入させていただきます。 なお、下記条件を満たされている対象の患者様はこの機会にお気軽にご相談戴けましたら幸いです。 対象疾患/ 慢性上咽頭炎 、筋筋膜性疼痛症候群、頸筋症候群および頸性神経筋症候群(首こり) 付記※(1) 耳鼻咽喉科でBスポット療法を受けられている方で改善しない方 ※(2) 東京脳神経センターで首こり病と診断後に一定期間通院されても改善されない方 ※(3) その他、自覚所見から疑いのある方 条件 ① 関東圏以外のお住まいの方(ご本人確認のため免許証、健康保険書提示をお願いします。) ② ご勤務先、出張先、出向ならびに単身赴任先が関東圏以外の方 ③ 幼児お子様連れでない方(当院ではキッズルームがありません。)