東北楽天ゴールデンイーグルス元打撃コーチ小谷野栄一氏のパニック障害は自律神経を整えれば完治する!
東北楽天ゴールデンイーグルス 元打撃コーチ 小谷野栄一氏は、選手時代から、長くパニック障害に苦しめられ、めまいや吐き気に襲われながらも、理解ある仲間に支えられて打点王に輝くまでになった。
現在も完治に至らず、突然動悸が激しくなり、めまいと吐き気があり、実際、吐いてしまうこともあるとのこと。
パニック障害は極度の不安から動悸や発汗、過呼吸に陥る不安障害を指す。
厚生労働省が2002年度~2006年度に実施した調査によれば、パニック障害の生涯有病率は0.8%。
日本人のおよそ120人に1人がパニック障害に罹患している計算になる。
また、スポーツ神経精神医学を研究する精神科医の内田直氏(早稲田大名誉教授/すなおクリニック院長)は、パニック障害が起きる原因について「はっきりとした原因はわかっていない」と語る
さらに内田氏は「背景に極度の不安があることは確かですが、スポーツ選手のように慢性的に勝利へのストレスを抱えているから発症するというわけでもない。」「なんらかの生物学的体質という素因に極度の不安が加わったとき、精神疾患に罹患する可能性があります。」と解説する。
なお、一般的にアスリートは肉体的にも精神的にも強くあらねばならないという気持ちが強いために、少々の不定愁訴があっても通院や治療をしない。
多くのアスリートが病院に行かず我慢、放置してしまう傾向であり、回復できていないのが現状で、特にアスリートのパニック障害の治療には特有の難しさがあるという。
小谷野氏がプロ野球選手としての現役生活16年間のなかで、10年以上にわたってこの病気とともにプレーしてきた。
初めてパニック障害を発症したのは2006年、北海道日本ハムファイターズに入団して4年目の夏のことだったとのこと。
「めまいや吐き気、脱水症状に近いものがあったので、最初は熱中症かな? と思ったとのことで、2軍での試合中、打席に向かう途中
に吐き気を抑えきれなくなり、その場で嘔吐し、打席に入った後も、タイムをかけては打席を外し嘔吐を繰り返したと自身が告白。
自律神経の臨床研究を着手して22年の岩崎アンチエイジングメソッドの見解として、間違いなく自律神経が関与しており、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)のバランスで、交感神経が適度の緊張から過度の緊張状態になり、潜在意識(無意識)で過去の不快な情動体験(不安・恐怖・心配)も連動、さらには「自己肯定力」も低下して発症すると考察します。
最近は従来から自律神経失調症のように確定診断できなかった未病群に対して○○〇〇症候群とか○○〇〇障害とか診療所、医療機関などの標準病名(健康保険を適用させるために診断された便宜上のレセプト病名)として置き換えています。
いずれにせよ、このようなケースは何かしらの長期的なストレスから恒常性維持機構の3大システムである「自律神経」「内分泌」「免疫」に異常が起こり、多彩な症状が続発します。
そして、これらは現代医学が得意とする救急医療、感染症や外傷などの急性症状ではなく、ある意味「異常なし」と診断された未病状態で、ほとんどが生命に異常をきたさない不定愁訴、慢性症状の範疇となり、よって安易に精神科や心療内科、メンタルクリニックで処方するような薬物療法に誘導すべきでないと自身は思います。
パニック障害の治療には、抗不安薬などの投薬や認知行動療法が有効とされていますが、近年トップアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴もドーピング規制対象となっていることから、岩崎アンチエイジングメソッドが量子力学的な動作原理を応用して開発された米国製IQインパルス(研究会事務局 / ウェイブレングス)国内インストラクターの1人として、来年となった東京オリンピック開催迄に日本国内のオリンピック強化選手層などを含め、アスリートへの市場拡大、普及を目指し取り組んでいます。
最後に岩崎アンチエイジングメソッドこと岩﨑治之自身がペインクリニック学会、レーザー治療学会の正会員として所属しており、自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究、また独自に開発した上部頸椎へのアプローチ法で量子波動調整法を併用することで神経伝達物質のひとつである内在性オピオイド、モルヒネ様物質「脳報酬系ホルモン」の分泌促進が期待できます。
是非、無料カウンセリングも東京立川院・西新宿出張所(新宿アイランドタワー20F/ モバフ新宿アイランド内で行っています。お気軽にご相談ください。
■レーザーによるブロック様効果判定基準
自覚所見
顔面や両手が温かくなりポカポカしてくる。または膨張感を感じる。
からだの心地よいふらつきやふあふあ感がある。
他覚所見
顔面紅潮、まれに眼瞼結膜下充血
皮膚温度計(精度±0.5℃)による治療後 5分経過後測定 皮膚温約3~5℃上昇
■上部頸椎ストレス解放テクニック/量子波動調整法」施術中から施術後の効果発現プロセスについて
作用機序(仮説)
① 治療直後から、脳内から快楽ホルモンであるドーパミン、ベータエンドルフィンなど分泌促進が臨床上示唆され、自覚所見として
陶酔感・多幸感・高揚感が実感でき、日常の不快なストレスでイライラや神経過敏などが改善、感情のコントロールが上手になります。
② 体感として治療後30分以内で視界が明るくなり、あくびが発現、呼吸が楽になり、身体が温かくなり、心地よい眠気が現れます。
③ 治療後2~3日から末梢神経系で脳脊髄神経、自律神経の神経伝達活性化により、運動神経機能向上、デスクワーク効率化、学習能力向上など生活上でのクオリティーやパフォーマンスも向上いたします。
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