メニエル病と突発性難聴も自律神経の乱れから発症しやすい
- 2018年11月19日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- ストレス,メニエル病,突発性難聴,顎関節症
本年9月上旬「タッキー&翼」の今井翼がメニエール病を再発。
過去には歌手の久保田利伸さん、八代亜紀さんも発症
メニエール病は突発的で激しい
めまい、耳鳴りや難聴などを伴う内耳の内リンパ水腫。
耳鼻咽喉科や脳神経外科、内科クリニックなどで処方される内服薬等で奏効しないケースもあります。
内耳のリンパ水腫が認められない原因不明の場合は、メニエル症候群といった機能的な
疾患で、一部はウイルス説や自律神経も関与しています。
この場合は長期的なストレスにより交感神経(アクセルの役目)が日常で
優位になりやすいのも誘因し気圧、気温差などで自律神経の
影響も受けやすく
また、量子力学的な観点、エネルギーの法則から、第6、第7チャクラ
(オーラ第3層)=(愛と調和、エゴの感情)に氣の停滞が考えられます。
さらに関連疾患として、突発性難聴、咽喉頭異常感症などストレス要因となって
発症する場合があり、転勤・異動が多い季節は一般人も要注意です!
実際、芸能人の“耳の病”は昨年6月に「Kinki kids」の堂本剛さん
が突発性難聴のため入院、ほかにも浜崎あゆみさん、スガシカオ
サカナクション、山口一郎さんも突発性難聴を患ったことを告白しています。
関連報告事項
※令和4年4月より正式に株式会社ボイスマネジメントエージェンシー所属(コンディショニング カイロプラクティックドクター就任)
大手芸能事務所、大手レーベル所属アーティスト、タレント、アイドルグループに急増している突発性難聴ほか、メニエール症候群、パニック障害の臨床研究、再発予防などのコンディショニングケア、メンタルヘルスサポート推進することが決定いたしました。
この11月の時期も引き続き、自律神経の乱れには氣をつけてください。
なお、岩﨑アンチエイジングメソッドでは、院長の岩﨑治之自身がペインクリニック学会、レーザー治療学会に正会員として所属しており、自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究により、めまいやメニエール病(メニエール症候群)のほか発症2週間以内の突発性難聴や発症1か月以内の顔面神経麻痺をはじめ、気圧、気温、湿度の大きな変化による自律神経の乱れが主な原因の気象病も適応症となり、長期的な効果が期待できます。一度試されて見てはいかがでしょうか…
■レーザーによるブロック様効果判定基準
自覚所見
顔面や両手が温かくなりポカポカしてくる。または膨張感を感じる。
発汗が一時的に治まる。
からだの心地よいふらつきやふあふあ感がある。
他覚所見
顔面紅潮、まれに眼瞼結膜下充血
皮膚温度計(精度±0.5℃)による治療後 5分経過後測定 皮膚温約3~5℃上昇
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