頸性神経筋症候群(頸筋症候群)の考察
- 2017年09月11日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- ストレス,肩こり,自律神経
頸性神経筋症候群(頸筋症候群)とは、東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉氏が、一向に治らない不定愁訴の患者の首後方にある筋肉に共通の異常を発見したことで命名された疾患群。略して、一般には首こり病の俗称で知られる。
なお、首の筋肉の異常は、パソコンやスマートフォンなどの急速な普及により、うつむき姿勢を続けることで生じた首の筋肉の緊張による「首こり」から起こりやすい。
また類似症状、鑑別診断として自律神経失調症(肩こり・首こり、動悸、息切れ、手足の冷え、全身倦怠感、不眠、うつ状態)、頭部外傷や外傷性頸部症候群(いわゆるむち打ち症)が挙げられる。
岩崎アンチエイジングメソッドでは、頸性神経筋症候群(頸筋症候群)いわゆる首の筋肉の異常は、第6チャクラ(オーラ第3層)=愛と調和
が関係しており、現実の常識に縛られエゴの感情などが入り、人間として楽に生きられていない方(呼吸が浅い)に多い傾向であるとケースレポートから分析
そして量子力学でいう魂レベル(見えない世界、宇宙意識、プラスの氣エネルギー)から直感を信じ、エゴがない状態に入ると世の中の常識に頼らなくなり、さらには自分と他人を比べなくなる。そのお膳立てとして岩崎アンチエイジングメソッドが医療技術を駆使、研究開発した脳報酬系ホルモン(快楽ホルモン)を分泌させる次世代カイロプラクティック 『上部頸椎ストレス解放テクニック』毎月初回限定(初診の方のみ)先着10名 (税込み4,730円)をお勧めする。
腰下肢痛を伴う筋筋膜性疼痛症候群
- 2017年07月26日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- 腰痛
当時55歳 男性(会社員)
(当院へ来院するまでの流れ)
当院来院1か月前ごろから原因不明による右腰下肢への放散痛、しびれが発症し、尾骨周辺にも鈍痛を訴える。
現病歴として4年前に体重増が誘因し糖尿病、睡眠時無呼吸症候群と診断された。
今回、地元の整形外科へ受診し単純エックス線検査では骨異常なしと診断、牽引療法と薬物療法中心の対症療法で数週間通院するが、経過お思わしくなく知人の紹介で当院へ来院となる。
(初回からの経過)
初回アプローチとしては骨盤・下肢分析において機能的右側短下肢が1インチと腰下肢痛の関連性を考慮し、他のテクニックを併用後に自律神経コントロールを目的に米国製コンピューターアジャスターシステムによる上部頸椎ストレス解放テクニック(第1回目)を行い、合計約300ショットの共鳴振動刺激を左脳戸および左上部頸椎周辺の関係諸筋群の筋緊張、筋硬結ならびにトリガーポイント(関連痛)にアプローチする。
そして第4回目(初回から約30日目)ぐらいから腰下肢痛の主観的評価として用いる痛みの評価法:PRS(Pain Relief Scale)において5/10「有効」となり疼痛軽減に成功する。
その後、順調に主症状の右腰下肢への放散痛、しびれなどの自覚所見が改善、生活の質(QOL)も向上、ゴルフが出来るまでに回復した。
初回から13回目(約120日目)においてPRSが2/10「著効」となり、症状固定で様子を見ることになった。
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