首こり病「頸性神経筋症候群」「頸筋症候群」の画期的なアプローチ法公開
- 2019年06月11日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- うつ病,むち打ち,アレルギー性鼻炎,ストレス,パニック障害,メニエル病,咽喉頭異常感症,慢性上咽頭炎,突発性難聴,頸性神経筋症候群,顎関節症,首こり
頸性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)略して頸筋症候群(けいきんしょうこうぐん)とは、東京脳神経センターの松井孝嘉博士が難治性の不定愁訴のある患者の首の筋肉(頸筋)に緊張がみられることから命名した症候群で俗称として「首こり病」と呼ばれています。
首こり病による不定愁訴は17個あるといわれており、緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害、慢性疲労症候群、多汗症、不眠症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害、血圧不安定症、ドライマウスがあげられています。
副交感神経の働きが首こりによって阻害されてしまうと、自律神経のバランスが崩れてしまい、脳血流が安定せず、温度(体温)調節機能も低下し、間脳にある視床下部=恒常性維持機構または免疫監視機構が正常に働かなくなり交感神経が過緊張状態となります。
そしてやがて末梢神経系として微小循環障害に陥ります。
いわゆる未病(半健康状態)となります。
当院の院長 岩﨑治之自身がペインクリニック学会、レーザー治療学会に正会員として所属しており、自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究、また独自に開発した上部頸椎へのアプローチ法で量子波動調整法を併用することで頸性神経筋症候群(頸筋性症候群)の即時効果と約2週間以上に亘る長期効果のリサーチをケースレポート100件から実施
その結果、効果判定(自覚・他覚所見)において有効率83%となりましたのでご報告いたします。
■レーザーによるブロック様効果判定基準
自覚所見
顔面や両手が温かくなりポカポカしてくる。または膨張感を感じる。
からだの心地よいふらつきやふあふあ感がある。
他覚所見
顔面紅潮、まれに眼瞼結膜下充血
皮膚温度計(精度±0.5℃)による治療後 5分経過後測定 皮膚温約3~5℃上昇
参考
■当院における頸性神経筋症候群(首こり病)のアプローチ
「上部頸椎ストレス解放テクニック/量子波動調整法」「レーザー活性化治療」施術中から施術後の効果発現プロセスについて
作用機序(仮説)
神経伝達物質のひとつである内在性オピオイド、モルヒネ様物質「脳報酬系ホルモン」の分泌促進が期待できます。
① 治療直後から、脳内から快楽ホルモンであるドーパミン、ベータエンドルフィンなど分泌促進が臨床上示唆され、自覚所見として
陶酔感・多幸感・高揚感が実感でき、日常の不快なストレスでイライラや神経過敏などが改善、感情のコントロールが上手になります。
② 体感として治療後30分以内で視界が明るくなり、あくびが発現、呼吸が楽になり、身体が温かくなり、心地よい眠気が現れます。
③ 治療後2~3日から末梢神経系で脳脊髄神経、自律神経の神経伝達活性化により、運動神経機能向上、デスクワーク効率化、学習能力向上など生活上でのクオリティーやパフォーマンスも向上いたします。
ムネリンこと川崎宗則選手が引退!心身症を引き起こした自律神経の問題とは?
福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手。
「身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」とのコメントを残し、昨年シーズン前に引退を表明したのは記憶に新しい。
理由は「自律神経の問題」。
底抜けに明るいキャラクターで、ムードメーカーとしては欠かせない存在であった男を襲った「自律神経の問題」とは一体なんなのか。
そこにはメンタルと身体をつなぐ重要な問題が潜んでいる。
岩崎アンチエイジングメソッドこと岩崎が自律神経の専門家として所感、持論を述べたいと思います。
まず、ムネリンこと川崎宗則選手をはじめ
今年で現役を引退したオリックス小谷野栄一選手は以前、パニック障害で苦しみ
阪神の藤波晋太郎投手も長い期間イップス病に苦しみました。
いずれも自律神経の乱れから起こる呼吸が深く入らない、動悸が起こり、脈拍に影響を及ぼし、潜在意識がマイナスに働き、通常のパフォーマンスが低下しました。
また、オリンピック金メダル候補のプロアスリートが本番で「頭が真っ白になった」
「いつものプレーが出来なかった」
とかよく涙ながらの記者会見や試合後のインタビューに応える場面があリます。
これもまさしく自律神経のバランスを崩した結果で本来のパフォーマンスを発揮できなかったことが要因と分析します。
なお、これらの自律神経の仕業はスポーツ選手に限ったことでなく、最近では日本人のおよそ7割は交感神経が24時間、常に優位となっています。
ようするにブレーキ(電源OFFに出来ない)をかけることが出来ない。またはタイミングがわからないと言った具合です。
そのタイプとして、普段からハイテンションで活動的、スケジュールを過密にするタイプ
多動でじっとしているのが苦手な方、人の話を最後まで聞いていられない方、基本的に人から頼まれ事を断れないタイプは
自律神経のアクセルの役目である交感神経が緊張しやすく、常に闘うモードになりやすいので注意が必要です。
また兆しとして、女性は本能として食欲に暴走しやすく、アルコール依存、ネットサーフィンに衝動買いとなりやすくなります。
男性ではゲームなどスマホ症候群、アルコール、薬物依存やトレーニング中毒となりやすい傾向です。
また、春先、秋口など季節の変わり目や仕事、イベント、催し物の中心者として多忙となり、交感神経の緊張が長期持続(免疫過剰反応)した場合は、アレルギー症状、リウマチ膠原病の類似症状(多発性関節炎・筋肉痛・歯肉炎・眼瞼結膜炎など炎症疾患、難治性皮膚疾患)が多発する場合があります。
また交感神経の緊張が長期化しピークを過ぎると、ストレス反応として免疫過剰から、次第に、副腎肥大と胸腺委縮、脾臓、リンパ節の萎縮、リンパ球の減少、さらに胃、十二指腸の出血や潰瘍という3つの変化が起こります。
共通点は自覚症状の有無に関係なく、前兆は第6チャクラ(アジナ/眉間の少し上)に値する上部頸椎で左の後頭部から耳の後ろで凹んでいる部分にトリガーポイント(過敏点)が認められ、そのほか左側の第5チャクラ(ヴィシュッダ/ 喉仏の下)から第3チャクラ(マニブラ/みぞおちとへその間))にトリガーポイントが認められます。
※チャクラとは(チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに変換する場所)
そして次の段階で、緊張性頭痛、睡眠障害、中途覚醒、神経過敏、胃腸障害、頻尿、搔痒感
などの多彩な不定愁訴や一部にパニック症状、喘息、成人型アトピー性皮膚炎など未病状態へ移行します。
この段階でのストレス反応に氣づかないと…
こんどは、警告反応期から抵抗期、疲弊期となり副腎疲労により免疫反応不良(体温が1℃低下)になり免疫力が低下、メンタル不調にも繋がります。
例えばインフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、などの感染症や単純疱疹ウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、アデノウイルス、溶血性連鎖球菌による上気道炎、そのほか膀胱炎など不活化していた潜在性ウイルス、細菌が増殖、再発を繰り返します。
メンタル面では、自律神経失調が起因する反応性うつ、頸筋性うつ、仮面うつ、身体表現性疼痛障害になりやすくなります。
これらは狭義のうつ病ではないことが大半であり、安易に心療内科、メンタルクリニックに誘導されても受診しないほうが無難です。
まずは、氣を整えるために専門家による量子力学的なアプローチで波動調整(施術)、コーチングを優先すること
予防策としては普段から腹式呼吸(1対2 呼吸法)を毎日数回意識して行ない、なるべくハードなトレーニングを控え、自律神経を整えるエクササイズやヨガ、太極拳また音楽療法さらには、ゆっくりしたウオーキング、 瞑想などを積極的に取り入れることが自律神経を安定させる早道といえます。
最後に…
最近は従来から自律神経失調症のように確定診断できなかった未病群に対して○○〇〇症候群とか○○〇〇障害とか診療所、医療機関などの標準病名(健康保険を適用させるために診断された便宜上のレセプト病名)として置き換えています。
いずれにせよ、このようなケースは何かしらの長期的なストレスから恒常性維持機構の3大システムである「自律神経」「内分泌」「免疫」に異常が起こり、多彩な症状が続発します。
そして、これらは現代医学が得意とする救急医療、感染症や外傷などの急性症状ではなく、ある意味「異常なし」と診断された未病状態で、ほとんどが生命に異常をきたさない不定愁訴、慢性症状の範疇となり、よって安易に精神科や心療内科、メンタルクリニックで処方するような薬物療法に誘導すべきでないと自身は思います。
自律神経失調症やパニック障害の治療には、抗不安薬などの投薬や認知行動療法が有効とされていますが、近年トップアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴もドーピング規制対象となっていることから、岩崎アンチエイジングメソッドが量子力学的な動作原理を応用して開発された米国製IQインパルス(研究会事務局 / ウェイブレングス)国内インストラクターの1人として、来年となった東京オリンピック開催迄に日本国内のオリンピック強化選手層などを含め、アスリートへの市場拡大、普及を目指し取り組んでいます。
※岩崎アンチエイジングメソッドが独自に開発したアプローチ法について
■上部頸椎ストレス解放テクニック/量子波動調整法」
施術中から施術後の効果発現プロセスについて
作用機序(仮説)
① 治療直後から、脳内から快楽ホルモンであるドーパミン、ベータエンドルフィンなど分泌促進が臨床上示唆され、自覚所見として
陶酔感・多幸感・高揚感が実感でき、日常の不快なストレスでイライラや神経過敏などが改善、感情のコントロールが上手になります。
② 体感として治療後30分以内で視界が明るくなり、あくびが発現、呼吸が楽になり、身体が温かくなり、心地よい眠気が現れます。
③ 治療後2~3日から末梢神経系で脳脊髄神経、自律神経の神経伝達活性化により、運動神経機能向上、デスクワーク効率化、学習能力向上など生活上でのクオリティーやパフォーマンスも向上いたします。
■ 院長 岩﨑治之プロフィール
元トータルビューティ・ラボ 久保田潤一郎クリニック(豊島区)で約2年間アンチエイジング研修及び カイロプラクティック外来トライアル開設。現在、東京立川市でいわさき整骨院 院長、新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド 「岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所」を開設している。
ペインクリニック学会、レーザー治療学会、レーザースポーツ医科学 学会 正会員
自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究
メニエル病と突発性難聴も自律神経の乱れから発症しやすい
- 2018年11月19日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- ストレス,メニエル病,突発性難聴,顎関節症
本年9月上旬「タッキー&翼」の今井翼がメニエール病を再発。
過去には歌手の久保田利伸さん、八代亜紀さんも発症
メニエール病は突発的で激しい
めまい、耳鳴りや難聴などを伴う内耳の内リンパ水腫。
耳鼻咽喉科や脳神経外科、内科クリニックなどで処方される内服薬等で奏効しないケースもあります。
内耳のリンパ水腫が認められない原因不明の場合は、メニエル症候群といった機能的な
疾患で、一部はウイルス説や自律神経も関与しています。
この場合は長期的なストレスにより交感神経(アクセルの役目)が日常で
優位になりやすいのも誘因し気圧、気温差などで自律神経の
影響も受けやすく
また、量子力学的な観点、エネルギーの法則から、第6、第7チャクラ
(オーラ第3層)=(愛と調和、エゴの感情)に氣の停滞が考えられます。
さらに関連疾患として、突発性難聴、咽喉頭異常感症などストレス要因となって
発症する場合があり、転勤・異動が多い季節は一般人も要注意です!
実際、芸能人の“耳の病”は昨年6月に「Kinki kids」の堂本剛さん
が突発性難聴のため入院、ほかにも浜崎あゆみさん、スガシカオ
サカナクション、山口一郎さんも突発性難聴を患ったことを告白しています。
関連報告事項
※令和4年4月より正式に株式会社ボイスマネジメントエージェンシー所属(コンディショニング カイロプラクティックドクター就任)
大手芸能事務所、大手レーベル所属アーティスト、タレント、アイドルグループに急増している突発性難聴ほか、メニエール症候群、パニック障害の臨床研究、再発予防などのコンディショニングケア、メンタルヘルスサポート推進することが決定いたしました。
この11月の時期も引き続き、自律神経の乱れには氣をつけてください。
なお、岩﨑アンチエイジングメソッドでは、院長の岩﨑治之自身がペインクリニック学会、レーザー治療学会に正会員として所属しており、自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究により、めまいやメニエール病(メニエール症候群)のほか発症2週間以内の突発性難聴や発症1か月以内の顔面神経麻痺をはじめ、気圧、気温、湿度の大きな変化による自律神経の乱れが主な原因の気象病も適応症となり、長期的な効果が期待できます。一度試されて見てはいかがでしょうか…
■レーザーによるブロック様効果判定基準
自覚所見
顔面や両手が温かくなりポカポカしてくる。または膨張感を感じる。
発汗が一時的に治まる。
からだの心地よいふらつきやふあふあ感がある。
他覚所見
顔面紅潮、まれに眼瞼結膜下充血
皮膚温度計(精度±0.5℃)による治療後 5分経過後測定 皮膚温約3~5℃上昇
うつ病の初期症状は自律神経を整えれば改善する
自律神経とは意思に関係なく、呼吸・循環・代謝・生殖など内臓機能を自動的に神経支配、作動させ、自律神経の中枢である視床下部(間脳)による免疫監視機能により恒常性維持機能が保たれているオートマチックな神経です。
また、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の役割がありシーソーのようにバランスをとりながら働いています。
なお、指令や情報は、自律神経のほうが体性神経よりもゆっくり伝わります。
しかし20世紀後半からのストレス社会(環境的・社会的・経済的・精神的・テクノストレス、スマホ症候群)では24時間内で交感神経が優位になりすぎ副腎からストレスホルモンでコルチゾール(副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種)の分泌とノルアドレナリン(戦う神経)が活動的になり戦闘モードになりやすく
スイッチ(シャットダウン)オフが中々出来ない状況となります。
初期症状は神経過敏(痛覚過敏)、光過敏、音過敏のほか、
多動、スケジュールを過密に入れる。声が大きくなる。
おしゃべりが止まらない、早口になるなど…覚醒しやすくなります。
そして、この状態が長期化することで警告反応期となります。
すなわち、免疫反応過剰によるアレルギー症状(アレルギー性鼻炎、成人型アトピー性皮膚炎など)、多発性関節炎、筋痛、歯肉炎などが春先と秋口に増悪し、
いずれリウマチ膠原病グループや神経変性疾患のリスクが高くなる傾向
(遺伝子のスイッチがONになる)にあることが、岩崎アンチエイジングメソッド
(東京・立川市)の10年以上に及ぶ臨床研究上のケースレポートから判明しています。
さらに、抵抗期から疲弊期となると、今度は副腎疲労となり免疫反応不良となり感染症や
自律神経関連の不定愁訴が多彩となり、一部に副鼻腔炎による鼻汁、鼻閉感、慢性アレルギー性鼻炎や便秘、一過性の腹痛、過敏性腸症候群、大腸憩室炎、潰瘍性大腸炎が長引くことによりメンタル不調に陥いり、うつ症状や不安神経症、気分変調症になるタイプが潜在的に、かなりの確率で発症することが独自の臨床データで示唆されました。
日本国内には推定うつ病患者が100万人と言われていますが、これらは狭義のうつ病と区別する必要があり、うつ病イコール脳高次機能による影響、遺伝的な要素、性格気質などだけ
でなく、自律神経による交感神経が著しく関与し、頸性神経筋症候群
(頸筋症候群・スマホ首)や筋筋膜性疼痛症候群が主訴となって腸内環境の変化、蠕動運動低下、
下鼻甲介の粘膜における微小循環障害による鼻炎、鼻閉、鼻汁が続発、影響しているのではないかと分析致しました。
よって、メンタルクリニックや精神科を受診する前に、鑑別診断としてストレス起因による
自律神経症状(交感神経亢進)からの反応性うつを疑って見ることが重要であると考察いたします。
なぜなら、日本の精神科医が抗不安薬を処方している件数は推定1億2000万件と言われ
日本より精神科医療の多い米国、フランス、ドイツの6倍以上の抗不安薬の大量処方、大量服用しているのが現状であり、これらを区別することにより大幅に薬物処方減薬、医療費の抑制が可能となるからです。
しかも東日本大震災以降、うつ病100万人になり、さらに不安神経症、パニック障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)も増加傾向にあり、すべて広義のうつ病のカテゴリー
に誘導され、心療内科を優先順位筆頭に受診させる風潮は、かなり危険であると言えます。
まずは、自律神経系による反応性うつ(機能的疾患および不定愁訴が改善されることにより、
うつ症状も消失する。)へのアプローチを試す価値があると確信いたします。
自律神経を整える (2)
心身が「興奮」しているときは、どちらの神経が優位になると思いますか?
また、「リラックス」しているときは、どちらが優位になるか?について説明しますね。
結論ですが、前者が交感神経が優位に働き、後者が副交感神経が優位に働いている状態です。
わかりやすく例えると、車のアクセルの役目が交感神経でブレーキの役目が副交感神経となります。
このバランスが崩れるとカラダに不調が現れます。
近年は、企業戦士、業界関係者、主婦層の一部など前者の交感神経優位から交感神経過緊張になりやすい状況が圧倒的に多い傾向です。
その理由のひとつに
テクノストレス(IT企業、PC、スマホなど端末機器利用者)による神経過敏状態が続き、1日24時間の8割が戦闘モードの状態で就寝時間を迎え、目覚ましがなくても目が覚め、朝の出勤時間となり、通勤時間でもスマホでアプリやゲームをスマホ首(頸椎を屈曲)姿勢で、瞬き少なく、呼吸も浅いなど交感神経がON状態の緊張状態で職場に到着。そして再び、PCなど端末機器にて、昼食の休憩時間まで戦闘モード
そして朝、朝食抜きで昼食はドカ食い、しかも早食いで血糖値が高くなり、眠くなり、さらには将来的に血管老化を助長、
習慣化により、カラダが糖化・炎症・酸化となり、アラフォーからアラフィフ世代でエイジングが加速といった悪循環に陥ります。
例: 交感神経優位・・・頭痛・高血圧・糖尿病になりやすい 副交感神経優位・・・うつ症状が現れる
交感神経過緊張・・・睡眠障害・中途覚醒・音過敏・光過敏・感情過敏・多動・多汗・早口・おしゃべり・声が大きくなる・一喜一憂・依存症・VDT症候群・パニック症状・過呼吸・副腎疲労(免疫反応過剰による
関節痛・関節炎・筋痛・歯肉炎・アレルギー症状・リウマチ膠原病類似疾患)など
また、両方とも高くバランスが保たれていると病気にかかりにくく心身の働きが活発となり最高のパフォーマンスが得られます。
では、どうすれば自律神経が安定すると思いますか?
それは「腹式呼吸」や「速く歩くのでなく、視線をやや高め、姿勢を正し、股関節を上げながらテンポよくウォ-キング」
あとは、良いイメージでの「瞑想」を心掛ける習慣です。
その結果、自律神経が安定し「ゆとり」と「余裕」が生まれ「平常心」で仕事も上手くこなせるようになり、さらには職場の人間関係も「アメ」と「ムチ」を上手に使いこなせて、上司・部下、ビジネスパートナーなどイニシアティブを握ることも可能です。
ちなみに米国人の瞑想人口は数百万人と言われています。
ハリウッドスターやTVアナウンサーなども積極的に行っているほか、米国ニューヨーク市マンハッタン区南端の一区画で、世界の金融・証券市場の中心地、大銀行・証券取引所・証券会社などが集中している米国の金融・証券市場の通称となっているウォールストリートで活躍されているビジネスマンも「瞑想」を、日常的に取り入れているとのことです。
また多国籍民族の米国人は、オフィス内のエレベータなどは自然に閉まるまでボタンを押さない習慣とか、以前TVで放送されていました。
私も含めて、オフィス内などエレベータの開閉ボタンをすぐ押してしまいます。また駅構内のエスカレーター下りなど、大抵右側を歩いております。
さて、話しは戻りますが…
ポイントはゆっくりとした深い呼吸が副交感神経を刺激し全身の血流をよくします。
それは筋肉をコントロールしているのも血流ですから「呼吸の力」で一瞬にして全身の状態を変えることができます。
焦りや不安に襲われているときは、人は呼吸が浅くなりますので、立ち止まって深呼吸することが確実に自律神経をコントロールできる方法です。
立ち止まって腹式呼吸する習慣を身につければパニック障害や不安神経症の発症リスクも低下いたします。
逆に何かに追われて逃げていると、自律神経は不安定になり身体機能も低下することが専門家による研究でわかってきました。
トライする前から諦めるのではなく…
今を生きる。今の瞬間にトライ出来ることから一歩踏み出す勇気、これこそ最高のパフォーマンスを得る方法です。
次世代カイロプラクティック IQimpulse「日本初!! 振動による顎関節治療システム」セミナー開催
歯周病、東洋医学分野のエキスパートで連日メディア、TV番組にご出演
SMIプログラム吉野塾(経営戦略ベーシック)でご活躍の誠敬会クリニック/ 会長・銀座院 院長 吉野敏明氏、横浜院 理事長 田中真喜氏による次世代カイロプラクティック IQimpulse「日本初!! 振動による顎関節治療システム」セミナーが誠敬会クリニック銀座内 研修室で開催され、おもに開業歯科医師を中心に、柔道整復師 (接骨師)など医療従事者が参加致しました!
また、セミナーではストレスと噛み締めの関係性、食いしばりと睡眠時無呼吸症候群、うつ病と咬合治療、感情を数値化できるメタトロン(量子波動器)で断薬治療など症例を通じ、包括治療について言及された内容となりました。
セミナー途中、岩崎アンチエイジングメソッド提携先 歯科用レーザー機器会社 ウェイブレングスが販売している米国製 次世代アジャスター機器(インパルスIQ)日本代表インストラクターとして会場内でご指名を戴き、セミナー参加者の歯科医師の先生方数名にデモンストレーション、名刺交換致しました。
後日、岩﨑アンチエイジングメソッド西新宿出張所において第一線でご活躍の歯科医師(2名)に体験施術(写真下)、即時効果に感動され高い評価を戴きました。
今後は歯科領域 顎関節症を中心に、歯科医師とカイロプラクティック(接骨師)との協力関係構築、システム連携に向けた第一歩となりました!
岩﨑アンチエイジングメソッド西新宿出張所
平成23年6月14日に新宿アイランドタワー20Fにある企業オーナー東日本住宅株式会社 桃野直樹氏のご理解ご協力と衆議院議員 元防衛副大臣 / 長島昭久氏 幹事長 ハナザワヘッドクオーター 花沢仁氏、セイコーホールディングス会長 服部真二氏 (写真下)のご尽力により正式に岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所 (所長 岩崎治之)を開設
なお、この出張事業の目的は主に企業役員・社員また芸能関係・プロアスリートのコンディショニングサポート(提携先医療機関 / 代々木・久野マインズタワークリニック)を毎週火曜日と日曜日(不定期)に行っている。
また、近年トップアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴がドーピング規制対象となっていることから、岩崎アンチエイジングメソッドが量子力学的な動作原理を応用して開発された米国製IQインパルス(研究会事務局 / ウェイブレングス)国内インストラクターの1人として、2年後の東京オリンピック開催迄に日本国内のオリンピック強化選手層などを含め、アスリートへの市場拡大、普及を目指し取り組んでいる。
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