うつ病の初期症状は自律神経を整えれば改善する

自律神経とは意思に関係なく、呼吸・循環・代謝・生殖など内臓機能を自動的に神経支配、作動させ、自律神経の中枢である視床下部(間脳)による免疫監視機能により恒常性維持機能が保たれているオートマチックな神経です。

また、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の役割がありシーソーのようにバランスをとりながら働いています。

なお、指令や情報は、自律神経のほうが体性神経よりもゆっくり伝わります。

しかし20世紀後半からのストレス社会(環境的・社会的・経済的・精神的・テクノストレス、スマホ症候群)では24時間内で交感神経が優位になりすぎ副腎からストレスホルモンでコルチゾール(副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種)の分泌とノルアドレナリン(戦う神経)が活動的になり戦闘モードになりやすく

スイッチ(シャットダウン)オフが中々出来ない状況となります。

初期症状は神経過敏(痛覚過敏)、光過敏、音過敏のほか、

多動、スケジュールを過密に入れる。声が大きくなる。

おしゃべりが止まらない、早口になるなど…覚醒しやすくなります。

そして、この状態が長期化することで警告反応期となります。

すなわち、免疫反応過剰によるアレルギー症状(アレルギー性鼻炎、成人型アトピー性皮膚炎など)、多発性関節炎、筋痛、歯肉炎などが春先と秋口に増悪し、

いずれリウマチ膠原病グループや神経変性疾患のリスクが高くなる傾向

(遺伝子のスイッチがONになる)にあることが、岩崎アンチエイジングメソッド

(東京・立川市)の10年以上に及ぶ臨床研究上のケースレポートから判明しています。

さらに、抵抗期から疲弊期となると、今度は副腎疲労となり免疫反応不良となり感染症や

自律神経関連の不定愁訴が多彩となり、一部に副鼻腔炎による鼻汁、鼻閉感、慢性アレルギー性鼻炎や便秘、一過性の腹痛、過敏性腸症候群、大腸憩室炎、潰瘍性大腸炎が長引くことによりメンタル不調に陥いり、うつ症状や不安神経症、気分変調症になるタイプが潜在的に、かなりの確率で発症することが独自の臨床データで示唆されました。

日本国内には推定うつ病患者が100万人と言われていますが、これらは狭義のうつ病と区別する必要があり、うつ病イコール脳高次機能による影響、遺伝的な要素、性格気質などだけ

でなく、自律神経による交感神経が著しく関与し、頸性神経筋症候群

(頸筋症候群・スマホ首)や筋筋膜性疼痛症候群が主訴となって腸内環境の変化、蠕動運動低下、

下鼻甲介の粘膜における微小循環障害による鼻炎、鼻閉、鼻汁が続発、影響しているのではないかと分析致しました。

よって、メンタルクリニックや精神科を受診する前に、鑑別診断としてストレス起因による

自律神経症状(交感神経亢進)からの反応性うつを疑って見ることが重要であると考察いたします。

なぜなら、日本の精神科医が抗不安薬を処方している件数は推定1億2000万件と言われ

日本より精神科医療の多い米国、フランス、ドイツの6倍以上の抗不安薬の大量処方、大量服用しているのが現状であり、これらを区別することにより大幅に薬物処方減薬、医療費の抑制が可能となるからです。

しかも東日本大震災以降、うつ病100万人になり、さらに不安神経症、パニック障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)も増加傾向にあり、すべて広義のうつ病のカテゴリー

に誘導され、心療内科を優先順位筆頭に受診させる風潮は、かなり危険であると言えます。

まずは、自律神経系による反応性うつ(機能的疾患および不定愁訴が改善されることにより、

うつ症状も消失する。)へのアプローチを試す価値があると確信いたします。

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生理痛・生理前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)の根本的な解決とは

生理痛にしても生理前症候群(PMS)、そして月経前不快気分障害(PMDD)は、現代医学ではあくまで、機能的な疾患に分類

され、対症療法のみのアプローチでは根本的な解決には繋がりません。

いわゆる「見えない世界」=潜在意識に刷り込まれた、なにかしら過去のセクシャルな情動体験から不安感、恐怖、心配事など

のほか、女の部分と言うか…自分に対しての罪悪感や嫌悪感が基底部にあることで…素直に女として喜べない自分が存在する。

「いまの自分」が「いま、この瞬間、瞬間を生きられない」ことが原因であると…思います。

あと、常に自律神経で交感神経過緊張状態にあり、神経過敏も考えられストレスホルモンであるコルチゾールの過剰分泌も考えられます。

いずれにしても通常のカウンセリングではなくて、潜在意識をリサーチしながら氣づきや学びを得るためのコーチングは必要不可欠であると断言いたします。

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女性のライフスタイル変化に伴うホルモンステージと痛みの関連

昔に比べ女性の人生は長くなりライフスタイルが大きく変化、とくに戦後、日本女性の寿命が世界第一位となるなど長寿大国となりました。

また高学歴になり職業をもつようにもなりました。

しかしその反面、出産回数が激減して妊娠や授乳の期間が減ったことで、月経回数が増えたということになります。

このライフスタイルの変化により、昔は一生涯で50回程度しかなかったといわれる月経が500回に増え、平均寿命から言って約35年もの長い閉経後の人生もたらせるようになったということです。

いわゆる、女性ホルモンが関係する健康トラブルも増え、ホルモンステージによってさまざまな痛みが出るというわけです。

たとえば、月経回数が多いことで、子宮内膜症や子宮筋腫のリスクが増えます。

これらは痛みが伴うことが多く、月経のたびに子宮内膜が剥がれ、筋肉が収縮して押し出されることから痛みが起こります。

その他、月経前症候群により腰痛、腹痛、頭痛、乳房痛などの痛みを抱える女性も多く、更年期に入ってからは女性ホルモンのバランスが乱れ、更年期障害として、さまざまな自律神経系の不定愁訴が現れます。

さらに女性ホルモンが低下すると、骨粗しょう症や変形性膝関節症なども増えてくるのです。

つまり男性にはない健康リスクを女性はもっていることを、我々男性側はもっと理解したいものです。

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自律神経を整える (2)

心身が「興奮」しているときは、どちらの神経が優位になると思いますか?

また、「リラックス」しているときは、どちらが優位になるか?について説明しますね。

結論ですが、前者が交感神経が優位に働き、後者が副交感神経が優位に働いている状態です。

わかりやすく例えると、車のアクセルの役目が交感神経でブレーキの役目が副交感神経となります。

このバランスが崩れるとカラダに不調が現れます。

近年は、企業戦士、業界関係者、主婦層の一部など前者の交感神経優位から交感神経過緊張になりやすい状況が圧倒的に多い傾向です。

その理由のひとつに

テクノストレス(IT企業、PC、スマホなど端末機器利用者)による神経過敏状態が続き、1日24時間の8割が戦闘モードの状態で就寝時間を迎え、目覚ましがなくても目が覚め、朝の出勤時間となり、通勤時間でもスマホでアプリやゲームをスマホ首(頸椎を屈曲)姿勢で、瞬き少なく、呼吸も浅いなど交感神経がON状態の緊張状態で職場に到着。そして再び、PCなど端末機器にて、昼食の休憩時間まで戦闘モード

そして朝、朝食抜きで昼食はドカ食い、しかも早食いで血糖値が高くなり、眠くなり、さらには将来的に血管老化を助長、

習慣化により、カラダが糖化・炎症・酸化となり、アラフォーからアラフィフ世代でエイジングが加速といった悪循環に陥ります。

例: 交感神経優位・・・頭痛・高血圧・糖尿病になりやすい   副交感神経優位・・・うつ症状が現れる

交感神経過緊張・・・睡眠障害・中途覚醒・音過敏・光過敏・感情過敏・多動・多汗・早口・おしゃべり・声が大きくなる・一喜一憂・依存症・VDT症候群・パニック症状・過呼吸・副腎疲労(免疫反応過剰による

関節痛・関節炎・筋痛・歯肉炎・アレルギー症状・リウマチ膠原病類似疾患)など

また、両方とも高くバランスが保たれていると病気にかかりにくく心身の働きが活発となり最高のパフォーマンスが得られます。

では、どうすれば自律神経が安定すると思いますか?

それは「腹式呼吸」や「速く歩くのでなく、視線をやや高め、姿勢を正し、股関節を上げながらテンポよくウォ-キング」

あとは、良いイメージでの「瞑想」を心掛ける習慣です。

その結果、自律神経が安定し「ゆとり」と「余裕」が生まれ「平常心」で仕事も上手くこなせるようになり、さらには職場の人間関係も「アメ」と「ムチ」を上手に使いこなせて、上司・部下、ビジネスパートナーなどイニシアティブを握ることも可能です。

ちなみに米国人の瞑想人口は数百万人と言われています。

ハリウッドスターやTVアナウンサーなども積極的に行っているほか、米国ニューヨーク市マンハッタン区南端の一区画で、世界の金融・証券市場の中心地、大銀行・証券取引所・証券会社などが集中している米国の金融・証券市場の通称となっているウォールストリートで活躍されているビジネスマンも「瞑想」を、日常的に取り入れているとのことです。

また多国籍民族の米国人は、オフィス内のエレベータなどは自然に閉まるまでボタンを押さない習慣とか、以前TVで放送されていました。

私も含めて、オフィス内などエレベータの開閉ボタンをすぐ押してしまいます。また駅構内のエスカレーター下りなど、大抵右側を歩いております。

さて、話しは戻りますが…

ポイントはゆっくりとした深い呼吸が副交感神経を刺激し全身の血流をよくします。

それは筋肉をコントロールしているのも血流ですから「呼吸の力」で一瞬にして全身の状態を変えることができます。

焦りや不安に襲われているときは、人は呼吸が浅くなりますので、立ち止まって深呼吸することが確実に自律神経をコントロールできる方法です。

立ち止まって腹式呼吸する習慣を身につければパニック障害や不安神経症の発症リスクも低下いたします。

逆に何かに追われて逃げていると、自律神経は不安定になり身体機能も低下することが専門家による研究でわかってきました。

トライする前から諦めるのではなく…

今を生きる。今の瞬間にトライ出来ることから一歩踏み出す勇気、これこそ最高のパフォーマンスを得る方法です。

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自律神経を整える(1)

世の中には、病気になりやすい人となりにくい人がいます。

また大事なときに自身の力を100%引き出せる人もいれば、半分も出し切れない人もいます。

この違いについて、これまでメンタルヘルスや脳科学などで説明されることが多かったのですが、近年「自律神経」の働きが大きく作用していることが分かってきました。

例えば、甲子園や社会人野球で活躍し、ドラフト1位で入団した選手が実力通りに活躍し1軍に定着できるのは極わずかです。

将来を期待され、ドラフト会議で上位に指名された選手は、プロでの成績不振が原因で

戦力外になる選手のほとんどが実力を発揮できずに引退、自由契約となり、選手本人にとって非情な通告です。

TV番組『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』でお馴染みの場面、引退してセカンドキャリアとして新しい道を目指すか、

12球団合同トライアウトで現役を目指すか、の選択に、
選手家族にとっても大黒柱がある意味「リストラされる」「戦力外通告」は『壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち』など
番組内ではリアルに放映されます。

しかし、ほんのわずかの確率ですが、ドラフト育成枠からでもコーチ陣の本人に見合ったアドバイスで、みるみる力をつけてプロの世界で見事に花が開き、大活躍する選手も存在している事実があります。

さて、前置きが長くなりましたが、本題です。

この違いは?果たして「運」だけでしょうか?偶然なのか?奇跡なのか?

結論から言うと…選手にあった起用法、采配、コーチ陣のセンスなど問われるのも事実ですが…

自律神経で交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の使い方で大きな差が生じます。
よって紙一重ですが交感神経が過剰に緊張して血管収縮、呼吸が安定せず身体に余計な力が入り、
エネルギーが消耗しパフォーマンスが低下します。ようするに「平常心」でなくなることが原因となります。

なぜでしょう?

自律神経とは簡単にいえば、意識をしなくても働き続けている神経のことで、呼吸・血液循環・排泄など生命活動の根幹をなす体内システムをさします。

そして自律神経は交感神経と副交感神経に分類され、主に副交感神経の活動が上下することによってバランスが保たれています。

プロ野球の世界に限らず、ラグビーやアメフト、相撲、テニス、バトミントン、卓球、水泳など必ず「相手の心の読み合い」をします。

いわゆる駆け引きです。

練習では実力が発揮できても、試合で実力が発揮できないほとんどが自律神経コントロールが上手く出来ず相手にイニシアティブを握られ
自分のペースを崩されます。

例えば野球に譬えるとピッチャーとバッターの関係で、バッターは相手ピッチャーにストライクを先制され、見せ球に手を出し、不利なカウントに追い込まれ、最後は自信のあるストレートで際どいコースに決められ、または直球に絞っていたらスライダー、フォークに手を出して三振か内野ゴロ、外野フライに打ち取られます。

逆にピッチャーは思った通りの配球が定まらず四球の連続、コースもイメージ通り決まらず、やむを得ず球種が減り、決め玉を頻繁に投げてもバッターに配球を読まれて、狙い撃ちに合いホームランか連続ヒット、デッドボール、悪送球….また自身の自律神経の乱れが他の選手に
も伝染し野手のエラーなどで大量得点という展開にもなります。

解決のヒントは、過酷なトレーニングよりも、普段からヨガで行うようなチャクラを意識した腹式呼吸を心掛け、良いイメージングで瞑想すること、自分自身を卑下せず、自身の評価を高くすることです。

以上、自律神経コントロールについてお伝えさせて戴きました。

量子力学コーチングのご案内

岩崎アンチエイジングメソッドは、自律神経とホルモンの相関性を重視した内科的アンチエイジング医療を提供しております。
中でも量子力学的なアプローチ法で、レーザー活性化治療をはじめ、脳報酬系ホルモン(快楽ホルモン)分泌を促す『上部頸椎ストレス解放テクニック』を研究開発、一般、業界関係者に対し普及に努めて参りましたが、量子力学的なアプローチ(施術)以外に独自な量子力学コーチング手法を採用しております。

量子力学コーチング の目的
病気や生活上での悩みにおける不安・恐怖・心配・後悔・葛藤・怒り・憎しみ、その他 (愛と調和・許容・依存・責任・比較・正義・倫理・決断等)に対して、対面セッションを繰り返すことで、思考でなく潜在意識を活用させ、学びと氣づきを得て魂の進歩、成長からパラレルリアリティをめざし、さらには量子進化、量子飛躍=直感・感性『量子レベルで行動』『量子レベルで選択』を可能にする。
今を生きることにより、人生楽に生きること。人生を楽しむ。地球社会での奇跡を何回も再現させることを目標設定しコーチングする。

体験セッション概要
量子力学コーチング1回分 対面セッション(90分/5万円相当)を初回90分/10000円
■特典
チャクラ診断(スキャンニングパルペーション)

対面セッション会場
東京立川院・新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド
info@iwasaki-laser.net
jspc3356@gmail.com

ご予約枠パターン
①火曜日18:00~19:30
②火曜日18:30~20:00
③火曜日 19:00~20:30
その他
①日曜日 14:00~15:30
②日曜日 15:00~16:30

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「不妊治療専門外来 開設」ご挨拶

ご挨拶

岩崎アンチエイジングメソッド(岩崎カイロプラクティックオフィス)では、自律神経とホルモンの相関性を重視、約20年間に亘り、レーザー活性化治療3500症例以上の臨床研究を行ってまいりました。

その間、数年前から主にアラフォー既婚女性の無月経・プレ更年期・不妊症に対する 社会問題に対し、性科学側面からの分析、量子力学コーチングと施術、陰陽学的 アプローチなど包括的な医療を取り組んだ結果、30歳代後半から40歳代前半の体外受精(IVF)による妊娠率が平成28年以降の当院ケースレポートにおいて、治療成績が大幅に飛躍致しました。

今回、高度生殖医療の専門クリニックでの不妊治療の土台作りとしてレーザー活性化治療(内科的LLLT)を中心とした当専門外来で、原始卵胞から排卵前の成熟した卵胞に育つまでの期間に、ストレスに影響する自律神経機能をコントロールし、骨盤内血流を安定化、さらに血流改善から生殖細胞を活性化、卵巣刺激をして、できるだけ成熟卵を多く採取できることを目指し、体外受精にトライ、着床成功するためのお手伝いをさせて戴きます。

最後に女性は本来「妊娠する力」を持っていると信じます。 しかし実際は妊活ブログ(関連ワード/不妊、妊活、妊活アカウント、べビ待ち、妊活応援、妊活初心者)をリサーチした結果、① 不安 ② 年齢を考えて焦る気持ち ③ 不妊治療がストレス の声が大半でした。 当専門外来は、妊娠を望まれるそのお気持ちを大切にしたあなたの頑張りを応援したいということを理念に掲げ、この度開設に至りました。 どうか、もう一度赤ちゃんの出来やすいカラダに戻すために、全力で妊活応援いたします。 スタッフ一同ご来院をお持ちしております。

 

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「光治療」でミトコンドリアを増やし卵子を活性化「不妊治療専門外来」開設

この度、妊娠を望まれるそのお気持ちを大切にしたあなたの頑張りを応援したいということを理念に掲げ、高度生殖医療の専門クリニックでの不妊治療の土台作りとしてレーザー活性化治療(内科的LLLT)を中心とした「不妊治療専門外来」を開設致しました。 なお下記専門サイトをご覧戴き、初回トライアル価格(カウンセリング込)でレーザー活性化治療を受けられますので、是非この機会にご検討下さい。 26231605_1662479297150537_3593682803958967555_n

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次世代カイロプラクティック IQimpulse「日本初!! 振動による顎関節治療システム」セミナー開催

歯周病、東洋医学分野のエキスパートで連日メディア、TV番組にご出演

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SMIプログラム吉野塾(経営戦略ベーシック)でご活躍の誠敬会クリニック/ 会長・銀座院 院長 吉野敏明氏、横浜院 理事長 田中真喜氏による次世代カイロプラクティック IQimpulse「日本初!! 振動による顎関節治療システム」セミナーが誠敬会クリニック銀座内 研修室で開催され、おもに開業歯科医師を中心に、柔道整復師 (接骨師)など医療従事者が参加致しました!

また、セミナーではストレスと噛み締めの関係性、食いしばりと睡眠時無呼吸症候群、うつ病と咬合治療、感情を数値化できるメタトロン(量子波動器)で断薬治療など症例を通じ、包括治療について言及された内容となりました。

セミナー途中、岩崎アンチエイジングメソッド提携先 歯科用レーザー機器会社 ウェイブレングスが販売している米国製 次世代アジャスター機器(インパルスIQ)日本代表インストラクターとして会場内でご指名を戴き、セミナー参加者の歯科医師の先生方数名にデモンストレーション、名刺交換致しました。

後日、岩﨑アンチエイジングメソッド西新宿出張所において第一線でご活躍の歯科医師(2名)に体験施術(写真下)、即時効果に感動され高い評価を戴きました。
今後は歯科領域 顎関節症を中心に、歯科医師とカイロプラクティック(接骨師)との協力関係構築、システム連携に向けた第一歩となりました!
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岩﨑アンチエイジングメソッド西新宿出張所
平成23年6月14日に新宿アイランドタワー20Fにある企業オーナー東日本住宅株式会社 桃野直樹氏のご理解ご協力と衆議院議員 元防衛副大臣 / 長島昭久氏 幹事長 ハナザワヘッドクオーター 花沢仁氏、セイコーホールディングス会長 服部真二氏 (写真下)のご尽力により正式に岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所 (所長 岩崎治之)を開設

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なお、この出張事業の目的は主に企業役員・社員また芸能関係・プロアスリートのコンディショニングサポート(提携先医療機関 / 代々木・久野マインズタワークリニック)を毎週火曜日と日曜日(不定期)に行っている。

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また、近年トップアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴がドーピング規制対象となっていることから、岩崎アンチエイジングメソッドが量子力学的な動作原理を応用して開発された米国製IQインパルス(研究会事務局 / ウェイブレングス)国内インストラクターの1人として、2年後の東京オリンピック開催迄に日本国内のオリンピック強化選手層などを含め、アスリートへの市場拡大、普及を目指し取り組んでいる。

頸性神経筋症候群(頸筋症候群)の考察

頸性神経筋症候群(頸筋症候群)とは、東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉氏が、一向に治らない不定愁訴の患者の首後方にある筋肉に共通の異常を発見したことで命名された疾患群。略して、一般には首こり病の俗称で知られる。

なお、首の筋肉の異常は、パソコンやスマートフォンなどの急速な普及により、うつむき姿勢を続けることで生じた首の筋肉の緊張による「首こり」から起こりやすい。

また類似症状、鑑別診断として自律神経失調症(肩こり・首こり、動悸、息切れ、手足の冷え、全身倦怠感、不眠、うつ状態)、頭部外傷や外傷性頸部症候群(いわゆるむち打ち症)が挙げられる。

岩崎アンチエイジングメソッドでは、頸性神経筋症候群(頸筋症候群)いわゆる首の筋肉の異常は、第6チャクラ(オーラ第3層)=愛と調和
が関係しており、現実の常識に縛られエゴの感情などが入り、人間として楽に生きられていない方(呼吸が浅い)に多い傾向であるとケースレポートから分析

そして量子力学でいう魂レベル(見えない世界、宇宙意識、プラスの氣エネルギー)から直感を信じ、エゴがない状態に入ると世の中の常識に頼らなくなり、さらには自分と他人を比べなくなる。そのお膳立てとして岩崎アンチエイジングメソッドが医療技術を駆使、研究開発した脳報酬系ホルモン(快楽ホルモン)を分泌させる次世代カイロプラクティック 『上部頸椎ストレス解放テクニック』毎月初回限定(初診の方のみ)先着10名 (税込み4,730円)をお勧めする。

お問い合わせ

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新着情報
2022.11.21
慢性上咽頭炎を伴う新型コロナ後遺症外来開設へ
当院では、令和4年11/18より、現代医学で対応、体制化できないコロナ後遺症で日常的に悩まれている方々を対象に低反応レベルレーザー(LLLT)を用いた星状神経節近傍照射による新型コロナ後遺症外来を開設いたしました。
2022.8.19
初回限定!「電話相談・オンラインカウンセリング」開設について
初回限定!「電話相談・オンラインカウンセリング」開設について ◎アクセス方法 ※(①〜③から1つお選び下さい。) ① 電話相談 (30分無料) ② ZOOMカウンセリング (45分無料) ③ LINEビデオ通話カウンセリング (45分無料) ◎お申込み方法 ① 立川院予約受付  042-529-5123  ※受付時間 10:00〜17:00  (火曜日を除く平日のみ対応) ② お問い合わせフォームからのご予約
2022.2.7
自律神経美容術(フェイステクニック)のご案内
院長岩崎治之は以前美容外科トータルビューティーラボ久保田潤一郎クリニック(東池袋)カイロプラクティック外来開設していた経験をもとに、この度本年4月から自律神経美容術(フェイステクニック)スタート致します! ※当院はペイペイ、LINEペイを導入しています!是非この機会にご利用下さい。
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