慢性上咽頭炎による不調は頸筋症候群が関係している
最近話題になっている「慢性上咽頭炎」ですが、口呼吸の方、様々なストレス、自律神経のバランスの乱れ、風邪、花粉症の方々は併発、または症状増悪しやすいとの報告があります。
耳鼻咽喉科関連の学会を中心に慢性上咽頭炎の治療法である上咽頭擦過療法(EATもしくはBスポット療法)に注目が集まっております。
昨年10月以降、当院においても首こりを主訴として鼻・のどの症状や咳が止まらない。
また、頭痛・めまい・多汗・搔痒感・睡眠障害・息苦しい・呼吸が入らない等の主訴が急増しており
さらに現代医学では中々解決しない頸筋症候群(頸筋性うつ)、パニック障害をはじめ、突発性難聴、メニエル症候群、顔面神経麻痺、アレルギー性鼻炎、成人型アトピー性皮膚炎、咳喘息などの自律神経が関与している傷病名も多発しています。
ところで万物生成のもとになる四つのもの
四大「地・水・火・風」の調和が乱れることによって病気を引き起こすと言われており
たとえば、ストレスなどで感情のチャクラが乱れます。
(チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに変換する場所です。)
チャクラは別の言い方をすると思いや感情を身体とつなげるツボになります。
気候の不順などの外界の変化に適応できず四大で構成されている身体の調和が乱れる。
とくに第5チャクラ(ヴィシュッダ)=喉仏の下は
「許容」「コミュニケーション」が関係しており、感情面では陰 (潜在意識)の場合には
「後悔」「罪悪感」「深い悲しみ」「憎しみ」などが込み上げてきます。
また喉の違和感、異常感、異物感のほかアレルギー症状、咳、喘息、パニック症状、過呼吸のような所見やストレスが長期化した場合は甲状腺機能、扁桃腺、胸腺にも影響を及ぼします。
21世紀前半は首都圏においてIT中心の社会であり、レスポンスや成果が求められ、スピード時代となっています。
昭和の時代に比べ「ゆとり」「余裕」がなく、スケジュールも知らず知らずに過密となり神経過敏状態が24時間続き、常に戦闘モード(交感神経過緊張状態)となっていると推測いたします。
そして、大地のエネルギーと繋がるためのグラウンディング、氣を感じる機会も減り、ゆっくりと歩くこともなく、周りの景色も目に入ることもなく、呼吸を意識することなく口呼吸となり、さらに瞬きも少ない、呼吸が浅くなっていることが要因でないかと…
最後に100匹目の猿現象ではないですが、まずは一人一人が見えない世界(潜在意識)を信じる。優先して生きる。そして関心を持つ、氣を感じる。直感を養う。心の読み合いや人の目ばかり氣にせず、自分はどうしたいのか?
どうしたら権力者から支配されないで、群れないで絡まないで、楽に生きられるか?
何事も脳で考えないで、もがかないで、なるべく魂で感じる。決断する勇気。
ジグソーパズルのワンピースみたいに個性を生かす。個を楽しむことが様々な悩みや未病、多彩な不定愁訴と上手く付き合う方法であり、解決となります。
本年は5月に年号も変わりますが、今後は再び物質社会、近代科学から東洋哲学が見直され、検証される時代になります。
東洋医学やインド伝承医学アーユルヴェーダでチャクラを整えるヨガやエネルギーの法則からハートチャクラを開き、7つのチャクラを整える量子波動調整法、ミトコンドリアや血管新生を増やすレーザー活性化治療を試すことが第1優先順位ではないかと思います。
「欅坂46」平手友梨奈の仙腸関節不安定症とは
「欅坂46」の平手友梨奈さんが先月28日、都内で行われた「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」授賞式に出席。
21日にダンスを伴う活動を休止することを発表
「以前から身体の調子が優れない状態が続いていた」といい、精密検査を受けた結果、腰部の打撲と左仙腸関節の捻挫による「仙腸関節不安定症」と、両手関節の捻挫による「遠位橈尺(とうしゃく)関節痛」と診断された。
腰と手首を動かすと痛みが生じるため、ダンスパフォーマンスができない状況。
「しばらく治療に専念することにいたしました」と報告している。
さて、「しばらく治療に専念することにしました」とは…どのような治療をするのでしょうか?
業界関係者などコンディショニングサポート実績がある岩崎アンチエイジングメソッドこと岩崎として興味があります。
まず、腰部打撲と仙腸関節捻挫(仙腸関節不安定症)という診断名から判断すると、専門的には打撲は明らかに直達外力な外傷の傷病名であり
仙腸関節捻挫は直達外力、または介達外力または反復的な外力のどちらもありえる要因となります。
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そして「以前から身体の調子がすぐれない状態が続いていた」とのコメントにも注目!
このコメントから推察すると、外傷が起因して慢性的な痛みが助長し、二次的な症状が続発または様々なストレスなども重なり体調面までも優れないことが考えられます。
ですので、このような外傷が長引くケースは打撲や捻挫している箇所、部位だけ治療しても改善しないことが大半です。
それはレントゲンなど画像診断で骨に異常がない打撲、捻挫(腱損傷、靭帯断裂は除く)関節痛であれば、2~3週間程度で大抵は日常生活に支障がない程度に回復するからです。
あくまで推測ですが、外傷が誘因して骨盤・下肢のミスアライメント(歪み)?
「見えない世界」である過去の情動体験(不快な体験)を記憶している潜在意識のさらに深層の超潜在意識が連動、自律神経の影響で交感神経が緊張から内臓機能低下(感情のチャクラ、経絡の氣エネルギー低下)しているのではないでしょうか?
整形外科など「見える世界」の現代医学で改善しないのであれば、是非とも「見えない世界」を得意とする上部頸椎アプローチ、量子波動調整、トリガーポイントなどを取り入れた東洋医学や東洋哲学、エネルギーの法則、量子力学コーチングでストレスを解放させることをお勧めいたします!
ムネリンこと川崎宗則選手が引退!心身症を引き起こした自律神経の問題とは?
福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手。
「身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」とのコメントを残し、昨年シーズン前に引退を表明したのは記憶に新しい。
理由は「自律神経の問題」。
底抜けに明るいキャラクターで、ムードメーカーとしては欠かせない存在であった男を襲った「自律神経の問題」とは一体なんなのか。
そこにはメンタルと身体をつなぐ重要な問題が潜んでいる。
岩崎アンチエイジングメソッドこと岩崎が自律神経の専門家として所感、持論を述べたいと思います。
まず、ムネリンこと川崎宗則選手をはじめ
今年で現役を引退したオリックス小谷野栄一選手は以前、パニック障害で苦しみ
阪神の藤波晋太郎投手も長い期間イップス病に苦しみました。
いずれも自律神経の乱れから起こる呼吸が深く入らない、動悸が起こり、脈拍に影響を及ぼし、潜在意識がマイナスに働き、通常のパフォーマンスが低下しました。
また、オリンピック金メダル候補のプロアスリートが本番で「頭が真っ白になった」
「いつものプレーが出来なかった」
とかよく涙ながらの記者会見や試合後のインタビューに応える場面があリます。
これもまさしく自律神経のバランスを崩した結果で本来のパフォーマンスを発揮できなかったことが要因と分析します。
なお、これらの自律神経の仕業はスポーツ選手に限ったことでなく、最近では日本人のおよそ7割は交感神経が24時間、常に優位となっています。
ようするにブレーキ(電源OFFに出来ない)をかけることが出来ない。またはタイミングがわからないと言った具合です。
そのタイプとして、普段からハイテンションで活動的、スケジュールを過密にするタイプ
多動でじっとしているのが苦手な方、人の話を最後まで聞いていられない方、基本的に人から頼まれ事を断れないタイプは
自律神経のアクセルの役目である交感神経が緊張しやすく、常に闘うモードになりやすいので注意が必要です。
また兆しとして、女性は本能として食欲に暴走しやすく、アルコール依存、ネットサーフィンに衝動買いとなりやすくなります。
男性ではゲームなどスマホ症候群、アルコール、薬物依存やトレーニング中毒となりやすい傾向です。
また、春先、秋口など季節の変わり目や仕事、イベント、催し物の中心者として多忙となり、交感神経の緊張が長期持続(免疫過剰反応)した場合は、アレルギー症状、リウマチ膠原病の類似症状(多発性関節炎・筋肉痛・歯肉炎・眼瞼結膜炎など炎症疾患、難治性皮膚疾患)が多発する場合があります。
また交感神経の緊張が長期化しピークを過ぎると、ストレス反応として免疫過剰から、次第に、副腎肥大と胸腺委縮、脾臓、リンパ節の萎縮、リンパ球の減少、さらに胃、十二指腸の出血や潰瘍という3つの変化が起こります。
共通点は自覚症状の有無に関係なく、前兆は第6チャクラ(アジナ/眉間の少し上)に値する上部頸椎で左の後頭部から耳の後ろで凹んでいる部分にトリガーポイント(過敏点)が認められ、そのほか左側の第5チャクラ(ヴィシュッダ/ 喉仏の下)から第3チャクラ(マニブラ/みぞおちとへその間))にトリガーポイントが認められます。
※チャクラとは(チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに変換する場所)
そして次の段階で、緊張性頭痛、睡眠障害、中途覚醒、神経過敏、胃腸障害、頻尿、搔痒感
などの多彩な不定愁訴や一部にパニック症状、喘息、成人型アトピー性皮膚炎など未病状態へ移行します。
この段階でのストレス反応に氣づかないと…
こんどは、警告反応期から抵抗期、疲弊期となり副腎疲労により免疫反応不良(体温が1℃低下)になり免疫力が低下、メンタル不調にも繋がります。
例えばインフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、などの感染症や単純疱疹ウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、アデノウイルス、溶血性連鎖球菌による上気道炎、そのほか膀胱炎など不活化していた潜在性ウイルス、細菌が増殖、再発を繰り返します。
メンタル面では、自律神経失調が起因する反応性うつ、頸筋性うつ、仮面うつ、身体表現性疼痛障害になりやすくなります。
これらは狭義のうつ病ではないことが大半であり、安易に心療内科、メンタルクリニックに誘導されても受診しないほうが無難です。
まずは、氣を整えるために専門家による量子力学的なアプローチで波動調整(施術)、コーチングを優先すること
予防策としては普段から腹式呼吸(1対2 呼吸法)を毎日数回意識して行ない、なるべくハードなトレーニングを控え、自律神経を整えるエクササイズやヨガ、太極拳また音楽療法さらには、ゆっくりしたウオーキング、 瞑想などを積極的に取り入れることが自律神経を安定させる早道といえます。
最後に…
最近は従来から自律神経失調症のように確定診断できなかった未病群に対して○○〇〇症候群とか○○〇〇障害とか診療所、医療機関などの標準病名(健康保険を適用させるために診断された便宜上のレセプト病名)として置き換えています。
いずれにせよ、このようなケースは何かしらの長期的なストレスから恒常性維持機構の3大システムである「自律神経」「内分泌」「免疫」に異常が起こり、多彩な症状が続発します。
そして、これらは現代医学が得意とする救急医療、感染症や外傷などの急性症状ではなく、ある意味「異常なし」と診断された未病状態で、ほとんどが生命に異常をきたさない不定愁訴、慢性症状の範疇となり、よって安易に精神科や心療内科、メンタルクリニックで処方するような薬物療法に誘導すべきでないと自身は思います。
自律神経失調症やパニック障害の治療には、抗不安薬などの投薬や認知行動療法が有効とされていますが、近年トップアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴もドーピング規制対象となっていることから、岩崎アンチエイジングメソッドが量子力学的な動作原理を応用して開発された米国製IQインパルス(研究会事務局 / ウェイブレングス)国内インストラクターの1人として、来年となった東京オリンピック開催迄に日本国内のオリンピック強化選手層などを含め、アスリートへの市場拡大、普及を目指し取り組んでいます。
※岩崎アンチエイジングメソッドが独自に開発したアプローチ法について
■上部頸椎ストレス解放テクニック/量子波動調整法」
施術中から施術後の効果発現プロセスについて
作用機序(仮説)
① 治療直後から、脳内から快楽ホルモンであるドーパミン、ベータエンドルフィンなど分泌促進が臨床上示唆され、自覚所見として
陶酔感・多幸感・高揚感が実感でき、日常の不快なストレスでイライラや神経過敏などが改善、感情のコントロールが上手になります。
② 体感として治療後30分以内で視界が明るくなり、あくびが発現、呼吸が楽になり、身体が温かくなり、心地よい眠気が現れます。
③ 治療後2~3日から末梢神経系で脳脊髄神経、自律神経の神経伝達活性化により、運動神経機能向上、デスクワーク効率化、学習能力向上など生活上でのクオリティーやパフォーマンスも向上いたします。
■ 院長 岩﨑治之プロフィール
元トータルビューティ・ラボ 久保田潤一郎クリニック(豊島区)で約2年間アンチエイジング研修及び カイロプラクティック外来トライアル開設。現在、東京立川市でいわさき整骨院 院長、新宿アイランドタワー20F/モバフ新宿アイランド 「岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所」を開設している。
ペインクリニック学会、レーザー治療学会、レーザースポーツ医科学 学会 正会員
自律神経機能を改善させるレーザー星状神経節ブロック(レーザー活性化治療による星状神経節近傍照射)については約3500症例に及ぶ臨床研究
咽喉頭異常感症は自律神経が関係している
以前、わたしがオールアバウト プロファイル専門家として質問に回答した内容を
今回はブログで核心的な部分に触れ、潜在意識を洞察し補足したいと思います。
Q
咳と喉の圧迫感で寝られません
5月19日に異常な喉の痛みが
あり寝られませんでした。
風邪だと思いよく行く病院に行きました。風邪自体は治ったのですが、いまだに喉の
圧迫されるような違和感と咳が
止まらず、もう一週間近くまともに寝れていません。
横になると喉の圧迫感が強くなりイライラして寝むれません。
圧迫感は指で喉を強く押されて
いるような感じです。
咳も酷い時では嘔吐してしまい
そうになるくらいむせてしまいます。
病院でレントゲンを撮り診てもらったのですが全く異常が無い
と言われました。
喉が本当に少し赤いくらいだとも言われました。
一体なんなのかわかりません。
困っています。
詳しい方がいましたら教えていただけるとありがたいです。
A
はじめまして、ご質問について
回答いたします。
とくに更年期の女性に多い傾向がありますが、カゼ症状ではないのにノドの異常感を訴える方が増えております。
異物感・狭窄感・圧迫感・腫脹感・腫瘤感・不快感・乾燥感・
熱感など多彩な症状を訴えます。
また夜中にうがいを何回もしたり、咳き込む方もいます。
大抵はまず、耳鼻咽喉科や内科などへ受診して「ポリープ」
「カゼ」ではありません
と診断され経過観察いたします。
どうか現代医療で原因が特定できない場合でもあきらめないでください。
但し、今回のようなケースも顎関節症や抜歯後によくある口腔顔面痛という
身体表現性疼痛障害など心因性が関与している場合もございます。
さて…
もう少し潜在意識レベルで、咽喉頭異常感症の本当の原因である
情動的ストレスの部分を補足したいと思います。
このような質問者からの主訴として
「喉の圧迫されるような違和感」
は昨今、非常に増えています。
なお、これらは耳鼻咽喉科、口腔外科などで異常が認められない機能的な疾患で
自律神経が関与している
ことが大半で、現代医学では不得意なカテゴリーとなります。
次に大抵メンタルクリニックを誘導されることが多いので注意が必要です。
メンタルクリニックを受診する前に、インド伝承医学アーユルヴェーダで
チャクラを整えるヨガやエネルギーの法則からチャクラを開き、整える
量子波動調整法やレーザー活性化治療を試すことが第1優先順位ではないかと思います。
(岩崎アンチエイジングメソッド東京・立川院でのご予約を承ります。)
これは、第5チャクラ(ヴィシュッダ)=喉仏の下が関係しており
「許容」「コミュニケーション」が関係しており、感情面では「陰」の場合には
「後悔」「罪悪感」「深い悲しみ」「憎しみ」などが込み上げてきます。
また喉の違和感、異常感、異物感のほかアレルギー症状、咳、喘息
パニック症状、過呼吸のような所見や
ストレスが長期化した場合は甲状腺機能、扁桃腺、胸腺にも影響を及ぼします。
そして量子力学的なコーチングを受けることもお勧めです。
それは無意識である潜在意識から変性意識
(α波からΘ波に誘導し瞑想状態、催眠状態)
に導かれ、進歩・成長した魂が最終的には潜在意識の
奥底にある集合的無意識にアクセス、バッククランド上で
病気や悩みの題材に対し学びと氣づきが得られることで
根本的な解決に繋がるからです。
頸性神経筋症候群(頸筋症候群)の潜在意識を探る
頸性神経筋症候群とは
(Cevical Neuro Muscular Syndrome)、略して頸筋症候群とも呼ばれます。
首の筋肉(頚筋)の異常により、頭痛、めまい、自律神経失調症が起こる疾患です。
自律神経失調の症状は、肩こり・首こり、動悸、息切れ、手足の冷え、目の疲れ
全身倦怠感、不眠、うつ状態などいわゆる不定愁訴といわれるものが出現いたします。
首の筋肉の異常は、パソコンやスマートフォンなどの急速な普及により
うつむき姿勢を続けることで生じた首の筋肉の緊張による「首こり」から起こり
頭部外傷や外傷性頸部症候群(いわゆるむち打ち症)でも起こります。
すなわち、首の筋肉に過度な負担がかかると、筋肉は疲労して過労状態となり
変性が生じて硬縮が起こり、頚性神経筋症候群の三大症状(頭痛、めまい、自律神経失調症)が現れ、
体調不良となりさらに、この状態が長く続くと、うつ症状(頚性うつ)が現れます。
※ 東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉先生によって提唱され名付けられた症候群で
一向に治らない不定愁訴の患者の首後方にある筋肉に共通の異常を発見したことで命名された疾患群。
略して、一般には首こり病の俗称で知られています。
首の筋肉に過度な負担がかかり首を支える筋肉が過度に緊張し固くなり
現代生活の中では、特に首に負担がかかりやすくなっており
「首こり」状態が慢性的に続くことで症状が現れると考えられています。
さて、ここまでは頸筋症候群の一般的な誘発因子と所見、自覚症状となります。
ここからが本論です。わたしは少々違う観点から考察いたします。
たしかにパソコンやスマートフォンなどの急速な普及も誘因のひとつとして挙げられます。
しかし、潜在意識に何か解決のヒントが隠されています。
患者自身は無意識レベルでメンタルブロック=理性でブロックしていて
マスク(仮面)された状態です。
当然、氣づかないことがほとんどですので…自覚症状だけを追い
詰め主訴を我々専門家にぶつけます。
また、術者(専門家)も残念ながらその正体を見破ることが出来ず
患者の言動に振り回され対症療法のみで対応しようとすることがほとんどです。
岩崎アンチエイジングメソッドでは、頸筋性症候群および筋筋膜性疼痛症候群の臨床研究を17年以上リサーチしており
3500件以上のケースレポートから快楽ホルモンを促す上部頸椎ストレス解放テクニックを平成21年に開発
平成29年に改良し、量子波動調整法によるチャクラ(プラスの氣エネルギーが入る
経絡)を開くアプローチ法と量子力学コーチングで潜在意識から変性意識(α波からΘ波に誘導し瞑想状態、催眠状態)
に導き、最終的には潜在意識の奥底にある集合的無意識にアクセスできる東洋哲学、または経典とマントラを伝授
バッククランド上で病気や悩みの題材に対し、学びと氣づきが得られることで根本的な解決に繋げます。
次世代カイロプラクティック IQimpulse「日本初!! 振動による顎関節治療システム」セミナー開催
歯周病、東洋医学分野のエキスパートで連日メディア、TV番組にご出演
SMIプログラム吉野塾(経営戦略ベーシック)でご活躍の誠敬会クリニック/ 会長・銀座院 院長 吉野敏明氏、横浜院 理事長 田中真喜氏による次世代カイロプラクティック IQimpulse「日本初!! 振動による顎関節治療システム」セミナーが誠敬会クリニック銀座内 研修室で開催され、おもに開業歯科医師を中心に、柔道整復師 (接骨師)など医療従事者が参加致しました!
また、セミナーではストレスと噛み締めの関係性、食いしばりと睡眠時無呼吸症候群、うつ病と咬合治療、感情を数値化できるメタトロン(量子波動器)で断薬治療など症例を通じ、包括治療について言及された内容となりました。
セミナー途中、岩崎アンチエイジングメソッド提携先 歯科用レーザー機器会社 ウェイブレングスが販売している米国製 次世代アジャスター機器(インパルスIQ)日本代表インストラクターとして会場内でご指名を戴き、セミナー参加者の歯科医師の先生方数名にデモンストレーション、名刺交換致しました。
後日、岩﨑アンチエイジングメソッド西新宿出張所において第一線でご活躍の歯科医師(2名)に体験施術(写真下)、即時効果に感動され高い評価を戴きました。
今後は歯科領域 顎関節症を中心に、歯科医師とカイロプラクティック(接骨師)との協力関係構築、システム連携に向けた第一歩となりました!
岩﨑アンチエイジングメソッド西新宿出張所
平成23年6月14日に新宿アイランドタワー20Fにある企業オーナー東日本住宅株式会社 桃野直樹氏のご理解ご協力と衆議院議員 元防衛副大臣 / 長島昭久氏 幹事長 ハナザワヘッドクオーター 花沢仁氏、セイコーホールディングス会長 服部真二氏 (写真下)のご尽力により正式に岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所 (所長 岩崎治之)を開設
なお、この出張事業の目的は主に企業役員・社員また芸能関係・プロアスリートのコンディショニングサポート(提携先医療機関 / 代々木・久野マインズタワークリニック)を毎週火曜日と日曜日(不定期)に行っている。
また、近年トップアスリートがニンニク注射などの静脈注射、点滴がドーピング規制対象となっていることから、岩崎アンチエイジングメソッドが量子力学的な動作原理を応用して開発された米国製IQインパルス(研究会事務局 / ウェイブレングス)国内インストラクターの1人として、2年後の東京オリンピック開催迄に日本国内のオリンピック強化選手層などを含め、アスリートへの市場拡大、普及を目指し取り組んでいる。
頸性神経筋症候群(頸筋症候群)の考察
- 2017年09月11日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- ストレス,肩こり,自律神経
頸性神経筋症候群(頸筋症候群)とは、東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉氏が、一向に治らない不定愁訴の患者の首後方にある筋肉に共通の異常を発見したことで命名された疾患群。略して、一般には首こり病の俗称で知られる。
なお、首の筋肉の異常は、パソコンやスマートフォンなどの急速な普及により、うつむき姿勢を続けることで生じた首の筋肉の緊張による「首こり」から起こりやすい。
また類似症状、鑑別診断として自律神経失調症(肩こり・首こり、動悸、息切れ、手足の冷え、全身倦怠感、不眠、うつ状態)、頭部外傷や外傷性頸部症候群(いわゆるむち打ち症)が挙げられる。
岩崎アンチエイジングメソッドでは、頸性神経筋症候群(頸筋症候群)いわゆる首の筋肉の異常は、第6チャクラ(オーラ第3層)=愛と調和
が関係しており、現実の常識に縛られエゴの感情などが入り、人間として楽に生きられていない方(呼吸が浅い)に多い傾向であるとケースレポートから分析
そして量子力学でいう魂レベル(見えない世界、宇宙意識、プラスの氣エネルギー)から直感を信じ、エゴがない状態に入ると世の中の常識に頼らなくなり、さらには自分と他人を比べなくなる。そのお膳立てとして岩崎アンチエイジングメソッドが医療技術を駆使、研究開発した脳報酬系ホルモン(快楽ホルモン)を分泌させる次世代カイロプラクティック 『上部頸椎ストレス解放テクニック』毎月初回限定(初診の方のみ)先着10名 (税込み4,730円)をお勧めする。
顔面神経麻痺の症状とウイルスの関連性、対策
- 2017年08月02日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- ストレス,顔面神経麻痺
顔面神経麻痺のなかで頻度の多い、ベル麻痺についてのお話しとウイルス関連性についてです。
ご存知かと思いますが、いわゆる末梢性の顔面神経麻痺は急激に生じるケースが多く、とくに40~50歳代が好発年齢です。
顔面麻痺以外の随伴症状では耳の後部痛、眩暈、嘔吐、耳鳴り、聴覚過敏または低下、味覚障害、流涙減少、舌知覚低下などです。ベル麻痺の原因については多くの説が述べられていますが、いまだ専門家らの意見の一致をみるに至らないのです。
ただし最近、突発性難聴や円形脱毛症の一部にウイルス感染によるものではないかという説が注目されています。このベル麻痺の一部もウイルス感染の関係であると報告されており、ヘルペスウイルスによるハント症候群やアデノウイルス、ムンプスウイルス、サイトメガロウイルス、EBウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルスなど血清抗体価測定が行なわれます。
以上から考察すると我々人間は無菌状態というのは所詮無理なことだと推測できます。
体調や健康管理状態が良いときはこれらの潜在性ウイルスや細菌が不活化して自覚症状や他覚所見として表面化せず、ストレスなどで氣が停滞し自然治癒力が低下してくるとノドの炎症や痛みなど気道感染から発熱に及び肺炎・気管支炎へと重症化させるアデノウイルスや肺炎球菌、マイコプラズマ、ライノウイルス、クラミジアなどが再活性化、また化膿連鎖球菌・口腔連鎖球菌・溶血性連鎖球菌・緑膿菌等が関連して中耳炎・膀胱炎・副鼻腔炎・口内炎なども再発してきます。(氣エネルギーの停滞には、当院での上部頸椎ストレス解放テクニックをお勧めいたします。)https://iwasaki-laser.net/chiropractic/
さらに腸管ウイルスも暴れだし胃腸炎のような下痢・腹痛が再発するのです。ようするに普段、身近にクリニックや診療所で処方される抗ウイルス薬や抗菌剤などの抗生物質は対症療法であり根治療法には至っていないということが考えられます。
素人は薬で治ったように錯覚していますが自己管理や生活習慣を改めることはしないで薬物療法ばかりに頼ればウイルスや細菌は耐性力をつけ前回の抗ウイルス薬では効果が不十分になりかねないので、普段から免疫力を維持することが重要ではないでしょうか
なお、顔面神経麻痺のベル麻痺を含め、耳鼻咽喉科や内科・脳神経外科等では異常が認められない眩暈・耳鳴り・頭痛などの愁訴は自律神経を正常化して脳血流増加作用も期待できるレーザー星状神経節近傍照射をなるべく早い段階で試されることを是非お勧めいたします。
治らない腰痛事情の現状(2)
- 2016年05月16日
- 岩崎アンチエイジングメソッド
- 腰痛
腰痛人口は統計によると約2800万人(40~60代)と推定されていますが、その大半の8割は原因不明です。
通常、整形外科を受診されてレントゲン検査にて骨異常なしと診断され、鎮痛剤や外用薬(湿布薬、軟膏薬)が処方されます。
しかし、一時的に良くなっても症状が安定しない場合
また、過去に腰部椎間板ヘルニアと診断された結果、数年後に腰痛が再発した場合もその仕業であると…思い込んでいる場合など
時間が経過してしまい結局、慢性化してしまう一因となってしまいます。
では原因不明の腰痛の正体は何か?それはズバリ、レントゲンには写らないストレス性腰痛「筋筋膜性疼痛症候群」と言います。
すなわち、精神的なストレスや普段の生活不摂生など体調不良が筋膜上にトリガーとなって内臓反射(投射)されます。
そして、岩崎アンチエイジングメソッドが10年間の分析と治験データから、治らない腰痛の決定的な見落としは…それは自律神経=交感神経が過緊張している方がほとんどで、上部頸椎(漢方医学=左脳戸)、左副腎(T9~T12)にトリガーポイントが認められ、この真犯人を専門家が
しっかりアプローチ出来ていない現状があります。
腰痛と頸椎の関連性は科学的には証明されていませんが、このブログを読んで納得された慢性腰痛で苦しんでいるネットユーザー(属性)の方々は是非、岩崎アンチエイジングメソッドが開発した共鳴振動応用した次世代カイロプラクティックシステム(上部頸椎ストレス解放テクニック)を是非体験して戴ければ幸いです。
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